シン仮面ライダーは、記念作品として、シンゴジラやシンエヴァンゲリオンの監督庵野秀明により作成された映画です。
2023年3月15日あたりから公開され話題になりました。
見に行ってきたので簡単なあらすじと実際に評価はどうなのか?そして原作の昭和仮面ライダーについても触れていきます。
原作の昭和の仮面ライダーが気になる方は、30日まではおためし0円で見る方法も最後に触れておくのであなたも是非確認してみて下さい。
目次
シン仮面ライダー映画のあらすじは?
コミュニケーションが苦手でバイクが趣味の青年「本郷猛」は、ある日突然バッタオーグという人間兵器「仮面ライダー」に体を改造されてしまう。
本郷猛と、猛を改造した博士の娘の「緑川ルリ子」は施設を逃げ出す途中で、クモオーグに襲われる。オーグに改造された人間は自身の本能に従い、各地で悪事を働いていたのだった。
本郷猛はバッタオーグに変身し、通常の人間ではありえない力を発揮して、クモオーグを撃退することに成功した。
猛を改造した博士は、クモオーグとの戦いの中で、猛に対し「その力を人のために使ってほしい」と言い残して命を失ってしまう。残されたルリ子と猛は、緑川ルリ子が用意した秘密の隠れ家に移動することになる。
しかし隠れ家で待っていたのは政府の組織の2人組の男だった。組織の男たちは、日本各地に拠点を構えるオーグを倒すために協力してほしいと強く要請する。誘いを断ると「猛」と「ルリ子」の命の保証はないと言う。
断れるはずもなく、目的のために政府組織の男2人と同盟を結ぶことになった、緑川ルリ子と本郷猛は、その日からさっそく様々な特徴を持つ危険なオーグを倒しにでかけるのだった。
シン仮面ライダー映画の評価は?
シン仮面ライダー映画を見た後の評価はどのようなものだったのでしょうか?
以下のような感想が、SNSを見ていると多く出てきていたので要点をまとめておきたいと思います。
- アクションがスピードと迫力があって最高にCOOL!
- 特撮ファンにはニヤリとできるネタが満載だった。
- 初代昭和のライダーがなつかしくなってまた見たくなった。
- ライダーデザインがやはりかっこいい!
50周年記念作品にふさわしく新しさの中に昭和ライダーらしさも残した良作品ということで高評価を得ているようです。
ライダーと怪人の戦闘シーンのスピード感やカッコよさはさすが仮面ライダーとうならせる内容でした。興奮すること間違いなしです。
シン仮面ライダー映画原作は?
実は、シン仮面ライダー原作は昭和の仮面ライダーとなっています。
以下が昭和の仮面ライダーの1話あらすじです。1話はシン仮面ライダーの序盤と似ていますね。
仮面ライダー(1971年)あらすじ
大学生にして天才バイクレーサーである本郷猛は、ある日山の中での特訓中に世界征服を企む悪の秘密結社ショッカーにとらわれてしまう。
本郷猛は、人間では出せない力を出せるバッタ怪人に改造される。しかし洗脳直前に大学の恩師である緑川博士に助けられて、ショッカーの基地を脱出する。緑川博士はショッカーに脅され世界征服に協力させられていたのだ。
ショッカーの基地を脱出して以降は本郷猛自身が「仮面ライダー」と名乗り、ショッカー怪人たちを次々と倒していく。
シン・仮面ライダーの原作も見てみたくなったという方のためにどこで見られるのか調べてみました。
よさそうなサイトとして、DMMTVというサイトがあったので紹介します。
DMMTV
DMMが運営するアニメや映画が月額550円でみられるサービスです。最初の30日は無料期間となっていて0円で視聴可能となっています。
昭和の仮面ライダーのほかにも平成に放送されたシリーズを見ることもできました。
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