なろうの先駆けともなった無職転生のアニメが2020年放映予定です。
わたしもなろう小説ですべての話を完結まで読んだことがあるので、アニメ化決定されてとてもうれしいです。
しかし実はWEB版とラノベ版には違いがあり、WEBにはない話も数多くあるようですね。
というわけでラノベとWEB版の違いについてみていったうえで、書籍版を最大3000円割引でお得に買う方法もみていきます。
ちなみにDMMブックスという電子書籍の本屋では会員登録なしでラノベの最初の数ページを試し読みできます。無職転生ってどんなかんじなのか気になる場合はみてみてください。
2024年4月時点で、無職転生のWEB版連載も完結し、商品版も26巻まででて完結しているのであのラノベ面白いけど続きがでないし作者どうしたのかな?ってことはないのが安心ですね。
目次
無職転生のラノベはWEBと違いがある?
出典:https://www.youtube.com/watch?v=Qx01pn9l-6g
話に違いがないのなら無料でいいやと思うかもしれません。しかし無職転生のラノベとWEB版は似ているようでけっこう違いがあります。
どんなところが大きく違うのか見ていきましょう。
ラノベはWEBよりもストーリーが追加されている巻が多い
WEB版に比べてストーリーが追加されている巻も多いです。ちなみに無職転生のラノベ7巻はWEBにはない話を新規にかきおろしています。
7巻以降も描写が足されたり1巻まるごとWEBにはない話のみが入っているということもあるので、ラノベ版は、よりいっそう無職転生の世界を楽しめる内容ですね。
製品版は、キャラクターや世界の掘り下げなどにより楽しくわかりやすくなっています。
ラノベはWEBと違いさし絵が追加されている
製品化するにあたりキャラデザがきちんと考えられ、挿絵が追加されています。
WEBで読んだときは挿絵がなかったです。だからキャラクターは自分でイメージして読むしかありませんでした。
WEBの時点で面白くて最後まで読んでしまいましたが、やはり挿絵がなかったのはさみしかったですね。
しかしラノベ版では、キャラデザが固定され挿絵が追加されたことでより一層物語に入り込みやすくなっています。
ラノベはWEBと違い文章の修正もされている
製品化するにあたり細かい文章の修正などもされているとのことです。
WEB版だと注目してもらうために更新をこまめに行う必要があり、文章の語尾などあまり細かいことは気にせずに投稿されていることもあります。
無職転生はなろうの先駆け的作品であり比較的読みやすい作品でしたが、それがさらにみやすくなっているのでありがたいです。
ラノベはWEBと違い縦読みである。
なろう小説などWEBだと基本横で読むので、読みにくいと感じることもありますよね。
ラノベは最初から縦読みになっているのでWEBよりも読みやすくていいよという場合も多いのではないでしょうか?
無職転生のラノベが高いので安く買う方法も紹介
無職転生のラノベ1巻は1320円とサイズが小さいラノベよりも高いです。というわけで最大3000円割引でお得に購入する方法を見ていきます。
本屋に行くと欲しい巻が売り切れていたり、割引もないので高く感じることってありませんか?
そんなときにおすすめなのが電子書籍の店「DMMブックス」です。DMMブックスでは売り切れがなくて初回利用者に70%割引クーポン(割引上限3000円)を配っています。
ちなみにクーポンを使えば無職転生のラノベおよびコミック1冊を以下の様な値段で買えます。
タイプ | 通常価格 | 70%割引後の価格 | 70%割引額 |
---|---|---|---|
コミック版 | 607~704円 | 183円~212円 | 424円~492円 |
ノベル版 | 1320円 | 396円 |
924円 |
DMMブックスは会員登録も無料でできますし、会員登録しなくても本の最初の数ページを試し読みできます。
毎日キャンペーンにより1冊無料で読める漫画が多数あるので、マンガ好きにはたまらないサイトになっています。
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また無職転生はアニメ化もしており、ファンタジー作品として大人気です。
DMMTVという2022年から新しく始まったサービスでも配信しており、30日間無料おためし期間があります。
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