今回は少年ジャンプで連載中のキルアオについて実際に読んでみてあらすじと感想を書いていきます。
殺し屋がなぜか中学生の時の体になり、とある依頼から中学校へ通いだすという話です。
平穏な中学生としての生活を送るはずが、主人公の大狼十三は、なぜかクラスメートがらみで誘拐などトラブルに巻き込まれてばれないように事件を解決していきます。
最後に漫画を70%割引でお得に読む方法もみていくのでさっそくみていきます。
目次
キルアオの漫画のあらすじ
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巻数 | 2025年5月時点で既刊9巻 |
原作者 |
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連載 | 週刊少年ジャンプ |
伝説の殺し屋と呼ばれた、大狼十三は任務中ハチに刺されてしまう。
じつはその蜂は遺伝子を操作する研究をしていたミツオカ製薬のもので、大狼十三はなんと中学生の時の体に若返ってしまうのだった。
元に戻りたいと願う大狼十三だったが、組織のボスから、ボスの娘が来年通う予定の中学の下調べの任務を依頼される。
中学開始から大人だった大狼は、クラスになかなか溶け込めないでいた。しかし、不審者が学校に侵入した際に、クラスメイトを大狼の技で救ったことによりじょじょに受け入れられるようになる。
面倒なことにはなるべく巻き込まれたくない大狼。しかしある日、「クラスメイトが大狼が元に戻るためのカギを握っているかもしれない」と組織の調査から発覚する。
そのクラスメイトとは「蜜岡(みつおか)ノレン」。美人で成績も優秀な彼女はミツオカ製薬の娘だったのだ。蜜岡ノレンと交流しようとするが彼女はとても男嫌いな様子。
しかも大狼が元に戻れるかもしれない条件とは「蜜岡ノレンと○○すること!?」。元殺し屋のトップである大狼でも言葉を失うような最大級の試練が襲い掛かる!
キルアオの漫画の感想
出典:Youtube
よくありがちなサンデーの名探偵コ〇ンのようなパターンかと思ったら、元伝説の暗殺者という主人公がいい味をだしていて差別化できていると思います。
1巻は中学生という年齢に戻った主人公大狼の苦悩がよくわかるいい感じの日常とギャグ漫画になっていました。
面倒ごとには巻き込まれたくない大狼でしたが、クラスメイトの危機があるとばれないようこっそりとクールに解決するシーンがかっこいいです。大狼は学校で喧嘩などトラブルを起こすと退学のため、昔の仕事の時のように派手なことはできなくなってしまっています。
中学生になってしまったことで、最初は日常のあらゆる場面で不便を感じる大狼でした。しかし、じょじょに理解ある同級生の仲間ができていき学校生活を楽しんでいるのがほほえましいです。
2巻以降は少年ジャンプらしくバトル漫画の雰囲気になっていきます。ヒロインのノレンをめぐってライバルの暗殺者が中学に転校してきたりと厄介そうです。
敵も主人公に負けないくらい超癖のある人物(おしゃぶりがないと緊張しちゃう等)のようで、どんなライバルがでてくるのかわくわくしています。
キルアオの漫画を70%割引で買う方法は?
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1~5巻までどれか好きな巻を501円のところ151円、6巻からは162円で読むことが可能です。まだ利用したことがないという方はぜひ使ってみてくださいね。
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