ハンターハンターの漫画の時系列のあらすじは？面白い？ebookで全巻お得に読む

ハンターハンターの漫画が連載再開されるかもと話題になっています。

 

 

理由はハンターハンター作者の富樫義博が原稿の進捗状況を伝えるツイッターアカウントを開設したためです。

 

 

というわけでハンターハンターわからない方向けに暗黒大陸編までのあらすじや面白さを伝えるべくこの記事を書いてみました。　

 

 

この記事でわかることは以下のようなことです。

 

 

• ハンターハンター漫画時系列のあらすじ
• ハンターハンターの漫画時系列でのみどころ
• ハンターハンターの漫画をebookで138円などお得に買う方法

 

 

さっそくみていきましょう。

 

 

ハンターハンター漫画時系列のあらすじは？

 

 

 

 

ハンターハンターの漫画は全36巻出ています。そのうち漫画のストーリーの時系列は、以下のようになっているのです。

 

 

• ハンター試験編（1～5巻）
• ゾルディック家編（5巻）
• 天空闘技場編（5巻～7巻）
• ヨークシン（幻影旅団）編（8巻～13巻）
• G・I（グリードアイランド）編（13巻～18巻）
• キメラアント編（18巻～30巻）
• 会長選挙編（30巻～32巻）

 

 

それぞれどんな作品になっているのかということをさっそくみていきましょう。

 

 

ハンター試験編あらすじ

 

 

くじら島に住む少年ゴン・フリークスは、幼少のころに森でキツネグマに襲われているところをハンターのカイトに助けられる。

 

 

カイトから、父ジン・フリークスは生きているということを知らされたゴンは、絶対にハンターになり父に再会したいと願うようになる。

 

 

しかしゴンの里親のミトは、ジンのことを快く思っていなかった。そのためゴンに対し釣り竿で主を釣り上げたら、ハンター試験を受けるために島から旅立ってもよいと伝える。

 

 

ハンター試験に挑む前の旅路で、義理人情に厚いレオリオやクルタ族のクラピカ、そして試験開始後、暗殺術の使い手の少年キルアと出会い友情が芽生えるように。

 

 

4人は無事にハンター試験を突破することができるのか？

 

 

ゾルディック家編あらすじ

 

 

ハンター試験の途中、キルアはゾルディック家という恐ろしい暗殺者の家系の少年だということが判明する。

 

 

幼いころから暗殺の仕事に必要なスキルを叩き込まれて育ったキルアには友人というものがいなかった。

 

 

しかしゴンやレオリオ、クラピカといった仲間ができて、キルアは特にゴンとは友人になりたいと心から願うようになっていく。

 

 

しかしその願いと思いはゾルディック家の長男イルミによって踏みにじられることに！

 

 

圧倒的な実力によりイルミは、ハンター試験をやめさせてキルアをゾルディック家に連れ帰ってしまったのだ。

 

 

ゴンとクラピカ、そしてレオリオは、キルアのいるククルー・マウンテンに向かうことになる。

 

 

天空闘技場編あらすじ

 

 

ヨークシン・シティでの再会を約束したレオリオ＆クラピカと別れたゴンとキルア。

 

 

ゴンは、ハンター試験中に出会ったヒソカに対し借りを返さなければと修行をはじめることに。

 

 

キルアの提案でお金稼ぎもかねて天空闘技場で戦うことになる。そこで少年闘士であるズシとその師匠ウィングと出会う。

 

 

ズシはキルアが何度殴っても立ち上がるほど防御力が高かった。

 

 

キルアは、ズシの能力はなにか兄のイルミの強さにつながるものがあるのではと考え、闘技場を勝ち進んでいく。

 

 

恐ろしい速さで200階に到着したゴンとキルアだが、行動を調べ先回りしていたヒソカの不思議な技により、2人は動けなくなってしまう。

 

 

あまりに早く闘技場を駆け上がる2人のことを心配したウィングが駆けつけて、彼らに念という力の秘密を教えることに。念はハンターとして活動していくうえで身体を強化する重要な技である。

 

 

こうして200階以降に到達したゴンは、ヒソカとの再戦をすることになる。

 

 

ヨークシン（幻影旅団）編あらすじ

 

 

くじら島へ帰省したゴンと友人のキルアは、ゴンの養母ミトからジンが残していった箱を渡されるのだった。

 

 

箱をあけると、ゴンとキルアは、ジンにたどり着くための手がかりとしてハンターのみがプレイ可能な「G・I（グリードアイランド）」というゲームの存在を知る。

 

 

キルアの兄であるミルキの情報により、「G・I（グリードアイランド）」がヨークシンのオークションに出品されるというのだ。

 

 

そして約束の日にヨークシンでレオリオと再会した、ゴンとキルアは、「G・I（グリードアイランド）」をオークションで落札するために様々な手段で賞金を稼ぐことに。

 

 

一方クラピカも、クラピカの一族を滅ぼした幻影旅団を追うためにヨークシンに来ていた。

 

 

クラピカとゴンとキルアそしてレオリオは、再会し、それぞれの目的を達成するために、幻影旅団をおうことになるのだが・・・・・。

 

 

G・I編あらすじ

 

 

ゴンとキルアは結局ヨークシンで資金を集めることができずグリードアイランドをオークションで落とすことはできなかった。

 

 

そのためオークションで落札した人の試験に合格し、「G・I」のプレイヤーとして選ばれるという作戦に切り替える。

 

 

選考会に合格して、見事ゲームプレイヤーに選ばれた、ゴンとキルアだったがハンターおよび念使いとして未熟な彼らはゲームをうまく進めることができず苦戦していた。

 

 

そんな中彼らに目を付けたのが、プロハンターの女性である「ビスケット・クルーガー」だった。

 

 

ビスケットは最初はゴンとキルアの仲をずたずたに引き裂いてやろうと考える。しかし、彼らのハンターとしての荒削りな素質の高さを見抜き、念能力の師匠となることに。

 

 

果たしてグリードアイランドを無事にクリアして、ゴンの父ジンにたどり着くことはできるのか？

 

 

 

キメラアント編あらすじ

 

 

「G・I」をプレイした後、ゴンとキルアは、ゴンの父ジンの弟子であるカイトに出会うことになる。

 

 

カイトはゴンを幼少期に助けたこともあるというお兄さん的存在だった。カイトの生物調査の仕事に付き合ううちにキメラアントという恐ろしい生物について知ることに。

 

 

キメラアントの女王は、生物を捕食しその生物の特性をコピーして、産みおとすという恐ろしい力を持っていた。

 

 

キメラアントの女王は「NGL自治国」で人間を捕食しはじめていたが、NGLはほかの国との交流を持たないため、じょじょに被害が拡大することに。

 

 

カイトたち一行は、キメラアント討伐のためにNGLに潜入して、女王蟻を倒すという目標の元行動する。

 

 

カイト、ゴン、キルアは日ごろの修行の成果もあり、キメラアントを順調に倒していくが、キメラアントにも念能力を持つ者が現れ始めていた。

 

 

またキメラアントの女王蟻はいずれ生まれる王のために、3人の強力な護衛軍を生む。

 

 

護衛軍の1人ネコ型のキメラアントであるネフェルピトーにより、カイトたち3人は襲撃されてしまう。

 

 

ゴンやキルアをかばったことでカイトは片腕を失い、実力不足のためゴンとキルアはいったん戦線を離脱することに。

 

 

ゴンとキルアは修行して必ずカイトを助け出すと誓うが、彼らを待ち受けていたのは恐ろしく残酷な現実だった。

 

 

ハンター協会の会長「ネテロ」が精鋭のハンターの「ノヴ」や「モラウ」を連れ参戦したことによって、人間対キメラアントの戦いはさらに加速していくことになる。

 

 

会長選挙編あらすじ

 

 

キメラアントとの恐ろしい戦いはあまりにも大きすぎる代償を払い終了した。

 

 

ネテロ会長は戦死して、ゴンもあまりにも大きすぎる制約を自身にかけて念を使用したことによって、瀕死の状態へと追い込まれていた。

 

 

会長直属のハンター「十二支ん」が集まり、ネテロの遺言に従い、選挙で次期会長が決められることになる。

 

 

「十二支ん」は会長を決める際の投票方法を決める話し合いの場を設けることに。その中にはゴンの父である「ジン・フリークス」もいた。

 

 

会長の座を狙う副会長のパリストンとそれを阻止しようとする親会長派のチードルとのたたかいが幕を開ける。

 

 

しかしそこでおもいもよらぬ対抗馬が現れることになる。

 

 

瀕死になったゴンの見舞いにもいかない「ジン」に対して、レオリオが怒り、レオリオ自身の念能力によってジンを殴ったのだ。

 

 

ジンに対し、いい加減な態度で気に入らないと思っていた人たちによって、レオリオが次期会長候補としてまつりあげられることになってしまう。

 

 

こうしてパリストン、チードル、そして巻き込まれたレオリオといった個性的な候補者が現れる中会長選挙が始まる。

 

 

一方キルアは親友ゴンを助けるために、あらゆる手を尽くそうとしていた。

 

 

通常の除念師などの力ではどうにもならないと悟ったキルアはゾルディック家に里帰りし幽閉されているアルカの力を借りることに。

 

 

暗殺者として訓練も受けていないただの子供であるアルカだが、不思議な力「おねがい」により過去67人もの人物をあの世へ送っていた。

 

 

アルカには「ナニカ」という不思議な存在がついていて、正確にはその「ナニカ」が不思議な力を行使することにより、代償を払えば願いをかなえてくれるというものだ。

 

 

キルアの兄イルミはアルカを危険視し、キルアを守るためにアルカを抹殺しようとたくらむ。

 

 

ヒソカと組んだイルミは、キルアとゾルディック家の執事たちにより守られたアルカを狙い密かに動き始めていたのだった。

 

 

ハンターハンター漫画の面白いところを紹介

 

 

ハンターハンターを見ていて面白いと思った点をわかりやすく説明していきたいと思います。以下の順番で紹介します。暗黒大陸編は33巻からで完結していないのでまだ紹介には含めていません。

 

 

• ハンター試験編（1～5巻）
• ゾルディック家編（5巻）
• 天空闘技場編（5巻～7巻）
• ヨークシン（幻影旅団）編（8巻～13巻）
• G・I（グリードアイランド）編（13巻～18巻）
• キメラアント編（18巻～30巻）
• 会長選挙編（30巻～32巻）

 

 

ハンターハンター漫画の面白いところ（試験編）

 

 

試験編の面白いところはやはり、ゴンをはじめとした主要キャラクターの個性が生き生きと描かれているところですね。

 

 

ハンター試験に臨むそれぞれの思いがよく描かれていて、試験の際に壁にぶつかったときの回答もそれぞれ個性的となっていました。

 

 

特にゴンに関しては、仲間思いで誰とでも仲良くできる純粋な心を持つ少年なので、まさに少年漫画の主人公といったかんじになっていますね。

 

 

念などの技はまだ出てこないため、純粋に心理戦などかけひきが楽しめる点も試験編のよいところです。

 

 

ハンターハンター漫画の面白いところ（ゾルディック家編）

 

 

ゾルディック家編では、キルアを連れ戻すためにゴンとレオリオ、クラピカが様々な試練を乗り越えます。

 

 

ここでわかるのはキルアは、暗殺者の一家として生まれたけどゴンと同じで、心は仲間を大事に思う1人の少年ということでした。

 

 

友人のために頑張る仲間たちっていいですね。

 

 

結構短い話ですが、キルアの家族がでてきて、ゾルディック家の執事がキルアを思う気持ちなどがよくわかりました。

 

 

ハンターハンター漫画の面白いところ（天空闘技場編）

 

 

天空闘技場は、ゴンとキルアが小遣い稼ぎと修行を兼ねて訪れた闘技場です。

 

 

この話から念というハンターにとって必須の力がでてきました。ゴンたちが本格的に念を使った能力技がでてくるのは「G・I」編からになりますが、物語の面白さが加速していきます。

 

 

ハンターハンターの念能力については、のちの呪術廻戦などジャンプ漫画に大きく影響を与えています。

 

 

ゴンとキルアが念を発展させてどんな技を使うようになるのか楽しみでした。

 

 

ハンターハンター漫画の面白いところ（幻影旅団編）

 

 

ヨークシン編ではクラピカがメインとなっています。

 

 

クルタ族としてクラピカがどんな過去を経て、幻影旅団を追っているのかがわかりました。クラピカの念能力は対旅団戦闘に特化したものです。

 

 

クラピカの念能力を使った旅団とのかけひきや攻防が、幻影旅団編の最大の見どころでしたね。

 

 

旅団暗殺のために、ゾルディック家なども出張してきており、戦いがあらゆるところで繰り広げられていきます。

 

 

ハンターハンター漫画の面白いところ（G・I編）

 

 

やはりゴンとキルアのコンビの活躍は好きですね。バランスも良いですし。

 

 

グリードアイランドでは、ゴンとキルアがビスケという師匠の下で修業して強くなっていきます。

 

 

ゴンの父が考案したハンター専用のゲームということで、攻略難易度は高くゲーム内で命を落とすと現実でも死ぬという恐ろしいゲームです。

 

 

ゲームでは「ブック」と発声すると開く「バインダー」に指定カードを100種類集めることが目標となります。

 

 

途中のはさみを使った攻撃を得意とする恐ろしい戦闘人間の「シザーハンズ」との戦いが一番の見所です。

 

 

ゴンとキルアが限界まで追い詰められることにより、才能が開花し、戦闘力が飛躍的に向上します。

 

 

シザーハンズももとは普通のスラム街の少年である、悲しい事件により性格がねじ曲がってしまったことが分かりました。

 

 

実力が拮抗したゴン＆キルアとシザーハンズがどのように戦うのかに注目してほしいです。シザーハンズとの戦い後に、ゴンが強い相手への敬意を忘れず接していたことも印象に残りました。

 

 

ラスボスの「爆弾魔（ボマー）」との戦いでは念能力およびゲーム内のカードアイテムを駆使した戦闘がみられます。

 

 

ゴンたちがどのように工夫して格上の能力者ボマーを打ち破るのか？目が離せない内容になっていました。

 

 

ハンターハンター漫画の面白いところ（キメラアント編）

 

 

キメラアントの女王は生物を捕食し、自身の駒として生物の能力をコピーした蟻をうみだすという恐ろしい生物です。

 

 

また蟻は、人間の命を容赦なく奪い、世界すべてを支配しようとたくらんでいます。

 

 

ハンターハンターの漫画史上最も規模の大きな戦闘で、なおかつ犠牲者も最大級に多いのがキメラアント編ですね。蟻の能力が純粋に強い者が多いので戦闘には特に期待できました。

 

 

ゴンとキルア、そしてカイトが序盤は主に一緒に行動します。

 

 

カイトは、ゴンが幼少のころに出会っており、ゴンの命の恩人かつ兄貴的存在でとても頼れる感じです。

 

 

カイトのハンターとしての能力はとても高く、一緒に行動していくうちにゴンやキルアとも信頼関係や絆のようなものが芽生えます。

 

 

ですが戦いはじょじょに激しさを増していって、カイトもネフェルピトーに襲われたせいで重傷を負ってしまいます。

 

 

キルアとゴンは、一度能力不足のために撤退して修行して出直すことに。

 

 

ゴンとキルアたちの動向にも注目してほしいですが、このキメラアント編にはなんとネテロ会長まで出陣します。

 

 

ハンターハンター協会の最高責任者であるネテロ会長ですが、強さや能力に関してはキメラアント編までほぼ明かされることはありませんでした。

 

 

キメラアントの王を倒すための最終兵器的存在のネテロ会長が一体どんな念能力を使うのかにも注目してみてください。

 

 

ハンターハンター漫画の面白いところ（会長選挙編）

 

 

次の暗黒大陸編に向けての箸休め的意味を持ちますが、ハンター協会ってこれまで謎だったのでその全容がある程度明らかになるのがよかったです。

 

 

久しぶりにレオリオがしっかりとでてきて活躍してくれたのもポイントが高くなっています。

 

 

また選挙編では、裏で動いているキルア＆アルカとヒソカ＆イルミの動向のほうがとても気になりましたね。

 

 

イルミが本気をだすと、キメラアント編で様々な危険を乗り越えてきたキルアに匹敵するのだと思い知らされました。

 

 

ヒソカも敵に回ると厄介な能力を持っていてそれなりに強いので、キルアやゾルディック家の執事たちを追い詰めることは容易だったでしょう。

 

 

アルカの能力が、果たして念なのかそうではないのかなど疑問がありますが、ゴンがどのようにして復活するのかに注目してみてください。

 

 

 

ハンターハンター漫画をebookで全巻お得に読むには？

 

 

ハンターハンターを普通に買っていると36巻もあり高いですね。暗黒大陸編は完結していないので完結したストーリーだけそろえようと思うなら32巻までで大丈夫です。

 

 

全巻お得に読むには電子書籍(ebook)を活用するのが良い方法となっています。

 

 

電子書籍の店ではそれぞれ以下のようなクーポンを配っています。

 

 

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順番に詳しく見ていきましょう。

 

 

 

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