今回は、逃げ上手の若君についてみていきたいと思います。
暗殺教室の作者である松井優征がてがける、鎌倉時代の世をかけぬける少年「北条時行」が主人公の物語です。
ジャンプで連載が始まったばかりですが隠れた良作といったかんじでしょうか。
というわけで今回は以下の内容でみていきます。
- 逃げ上手の若君についてあらすじなど紹介
- 逃げ上手の若君の評判は?
- 逃げ上手の若君をお得に買う方法
最後に詳しく説明するのですが以下の青いボタンの先のyahooの運営するebookjapanを使えば誰でも逃げ上手の若君をためしよみができます。
初回50%割引(割引上限500円)クーポンもebookjapanでは配っています。それではさっそくみていきましょう。
目次
逃げ上手の若君について
作者 | 松井優征 | |
ジャンル | ファンタジー
歴史 |
|
画像出典:ebookjapan | 巻数 | 2巻(2021年9月時点) |
ここでは話題作の逃げ上手の若君についてあらすじや見どころを紹介していきます。
逃げ上手の若君についてよく知らないという方でも分かりやすく解説しました。
逃げ上手の若君のあらすじ
時は1333年の鎌倉時代。そこに鎌倉幕府の跡継ぎとなる北条時行という少年がいた。
時行の得意なことは隠れて逃げる「かくれ鬼ごっこ」だった。
勇敢に敵に立ち向かうことが素晴らしいとされる世の中で、逃げ上手の時行は武士としてはなにも期待されていない。
むしろ期待されていたのは、「教養、家柄、武士としての強さ」の3つをかねそなえた足利尊氏の方でした。
怠惰で臆病と言われていた時行は、特に気にしなかった。なぜなら自分が父のように飾りの王になることが分かっていたからである。
しかしある日、未来を見る能力を持つ謎の男「諏訪頼重(すわよりしげ)」に「将来10歳の時にあなたは英雄になる」と予言される。
「そんなことはない」と思う時行だったがその1か月後、足利尊氏が謀反を起こし、北条家は時行を除いて殺害されてしまう。
少年は戦いを望まないのに、頼重の元へ逃げ延びて、戦乱の世に大将として駆り出されることになった。
逃げ上手の若君「時行」は果たして逃げて力をつけ、足利尊氏を打ち滅ぼし英雄となれるのか?
逃げ上手の若君の南北朝時代とは?
鎌倉時代の1335年に足利尊氏は、後醍醐天皇の命令を聞かず裏切ります。
足利尊氏は、鎌倉幕府がつぶれて混乱の起きていた政治を立て直すため、北朝(京都)に光明天皇をたてて統治を行いました。
足利尊氏とけんかして不満をつのらせた後醍醐天皇は南で南朝をたてました。
そのため北と南で2つの天皇の勢力ができ、お互いに戦をはじめたというのが南北朝時代です。
逃げ上手の若君のみどころ
普通の戦記物とは違い主人公が敵を豪快な武術などで倒すのではなく、あくまで逃げ上手だということです。
相手から逃げながら、相手を観察し、すきを見て倒します。ジャンプにありがちな異能力を使ったバトルでもないし、地味そうだと最初は思っていました。
しかし主人公は、人1倍家臣たちを大切にする優しさと賢い作戦で様々な勝利をおさめます。
時行は逃げ上手ではありますが、決して生存をあきらめない心も同時に持っているのです。そんなところがこの作品の魅力に感じられますね。
時行は、性格も優しく家臣たちをひきつける魅力も持っており、読んでいるうちにあなたもきっとはまっていくはずです。
逃げ上手の若君の評判は?
逃げ上手の若君についてですが評判はとても良い方だといえます。
2021年9月時点のAmazonの1巻の評判ですが、なんと評価が588個もあり、平均星4.8という高評価です。
1巻と2巻しか発売されていないのですがだいぶ評判が良いです。
ネットで探した高評判のレビューとしては以下のようなものがありました。
- ストーリーがわかりやすい
- 歴史ものの漫画はとっつきにくいが、逃げ上手の若君は物語にはいっていきやすい
- 武士の世の中で、逃げ上手という設定がとても斬新だった
- 主人公や家臣たちのキャラが魅力的!
松井優征は、ネウロや暗殺教室など有名作品を生みだしてきた漫画家です。これまでの連載で学んだ技術がとてもいかされていますね。
逃げ上手の若君の1話を無料で読みお得に買う方法
実は逃げ上手の若君はある方法を使うことで50%オフで購入することが可能です。
実はebookjapanでは初回利用者に対して、6回使える50%オフクーポン(最大500円割引)を配っています。
逃げ上手の若君は2021年時点で1巻&2巻が発売されており、各巻定価459円です。
初回50%オフクーポンを使えば459円のところ約230円で買えるというわけです。
ebookjapanはためしよみしてから購入可能なので、あなたもぜひ利用してみてください。
50%割引クーポンがお得↓