最近ゼロの使い魔をしりあいにすすめられ、一度も見たことなかったのでアニメを見てみることに。

 

 

原作者が途中で亡くなってしまい未完で終わるかもしれないというところで代筆者が現れ無事に作品が完結したというすごい話があります。

 

 

今回はゼロの使い魔のアニメと小説に違いはあるのか?やアニメの楽しさについてみていこうと思います。

 

 

目次

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ゼロの使い魔あらすじ

 

出典:https://www.youtube.com/

 

 

地球の日本に暮らしていた、平賀才人(ヒラガサイト)はある日謎の魔法陣をくぐることにより異世界のハルキゲニアに召喚されてしまうことになる。

 

 

しかも才人を待っていたのは名門貴族のルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールの使い魔(奴隷)としての日々だった。

 

 

魔法使いのルイズは、名門貴族だが簡単な魔法も使えないため、落ちこぼれということで学院ではゼロのルイズと呼ばれている。

 

 

気が強くプライドも高いルイズと、貴族のことが気に入らず問題を起こしがちな才人はたびたび衝突する。

 

 

しかし才人は日本に帰りたいと願いながらも、主人であるルイズとの心の距離をしだいに縮めていき力になりたいと徐々に願うようになるのだった。

 

 

ゼロの使い魔アニメ視聴してみて

 

 

SAOや転スラで有名な、なろうの先駆け的作品とあって王道の異世界転移物語という安心感がありました。

 

 

最初はとにかく貴族が嫌いで問題を起こしがちな人間の使い魔「才人(サイト)」と高飛車な貴族でわがまま&魔法苦手な「ルイズ」のコンビがよい感じです。

 

 

お互いにじょじょにひかれていき、信頼関係を作っていく様子がしっかり描かれているので、安心感があります。

 

 

最近の小説はなぜか好感度の上がりが早くて、不自然なくらいヒロインが男性にすぐにときめくというものが多いですからね。

 

 

主人公やヒロインの心理描写を段階的にしっかり描けているというのは、満足できるポイントです。

 

 

異世界での冒険もワクワクさせるものが多くのちの事件に向けた伏線も、丁寧に描かれていました。

 

 

ゼロの使い魔アニメと小説に違いは?

画像出典:ebookjapan familiar of zero
巻数 全22巻
著者/イラスト ヤマグチノボル/兎塚エイジ
出版社 KADOKAWA

 

 

 

 

アニメと小説との違いですが、以下のような2点が主に違うようになっています。

 

 

  • アニメと小説のラストはそれぞれ違う独自のストーリー
  • アニメの尺に収めるため小説のストーリーがはぶかれていることも

 

 

順番に見ていきましょう。

 

 

アニメと小説のラストはそれぞれ違う独自のストーリー

 

 

アニメと小説のラストですがそれぞれ違う話になっています。

 

 

原作者のヤマグチノボルが病気のため亡くなってしまい、小説版は原作者のプロットをもとに、21巻と22巻を別の作者が代筆という形で完結させました。

 

 

アニメは小説が完結するよりも前に放映されているため、小説とラストは違います。

 

 

結末は異なってくるしストーリーの細部も異なっているので、アニメと小説それぞれ独自のラストが楽しめます。

 

 

 アニメは尺におさめるため小説のストーリーにはぶかれている部分も

 

 

アニメは1クール12話という尺におさめないといけないため、小説のストーリーをはぶいていることもあります。

 

 

小説のほうが、キャラクターの個性およびサイトが召喚されたハルキゲニアの様子などがよく描かれているのです。

 

 

物語の中で起こる事件の内容なども小説のほうが詳しく語られることが多くなっています。 

 

 

アニメ2期からは、特に原作が改変されていて内容が異なるのも特徴ですね。

 

 

アニメは、重要な点がわかりやすく小説全部読む時間はないという場合にはおすすめですね。

 

 

ゼロの使い魔アニメは面白いのか?

 

 

ゼロの使い魔のアニメは、原作未読の場合でも入りやすく面白いし、なろうの異世界転生の先駆け的作品でもあるので楽しめるでしょう。

 

 

実際にSNSなどで評価はどうなっているのか調べてみました。

 

 

  • 友人に勧められてみたら楽しくて一気に見られた
  • 最初から色んなところへ伏線がはられていて回収も見事な作品
  • 主人公のサイトがやるときはやる男でルイズのために体張るのがかっこいい

 

 

やはり満足度は高く、ファンタジー転移ものとして高い評価を得ているようです。

 

 

ライトノベルも2004年あたりから販売されていて、ラノベ&アニメの歴史に名前を刻んだ長期間支持されている作品となっていますね。

 

 

ゼロの使い魔の小説をお得にみる方法

 

 

ここでは最後に原作をお得に読む方法を見ていきます。アニメもよいのですが世界観や事件が丁寧に描写されているライトノベルが個人的にはおすすめですね。

 

 

ゼロの使い魔ですが小説をお得にみるには、以下の方法があります。

 

 

  • DMMブックスの初回70%割引クーポンを使い638円→191円で6冊買う
  •  ebookjapanの6回使える初回50%割引クーポンで638円→319円で6冊買う

 

 

順番にどういうことか詳しく見ていきます。

 

 

DMMブックスの初回70%割引クーポンを使い638円→191円で6冊買う

 

 

DMMブックスには初回利用者向けに70%割引クーポン(割引上限3000円)があります。

 

 

クーポンを使えば、以下の値段で小説の購入が可能です。

 

 

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DMMブックスクーポンには以下の特徴があります。

 

 

店名 DMMブックス
割引率 70%
使用回数 1回
割引上限(1会計) 3,000円
利用期限 7日以内

 

 

70%割引は大きく、1回しか使えないですが上限3000円の割引になるようカートに多くの本を入れて買うとお得です。

 

 

DMMブックスの多くの本は、最初の数ページが0円でためしよみも可能です。

 

 

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ebookjapanの6回使える初回50%割引クーポンで638円→319円で6冊買う

 

 

ebookjapanでは6回使える初回50%割引クーポン(1会計の上限割引額500円)があります。

 

 

クーポンを使えば以下の値段で小説を購入可能です。

 

 

  • 638円→319円で6冊購入可能

 

 

ebookjapanのクーポンの特徴は以下のようになっています。

 

 

店名 ebookjapan
割引率 50%
使用回数 6回
割引上限(1会計) 500円
利用期限 60日以内

 

 

 

上限は500円ですが6回使えるので最大3000円の割引が受けられます。

 

 

 

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