今回はエンジェルビーツの漫画とアニメの違いについて、重要な部分のネタバレなしで紹介していきます。
漫画とアニメにはすごく大きな違いがあるので、アニメだけ見て漫画を見ないというのはもったいないです。
アニメだと語られなかったキャラクターの過去がマンガだとわかるので、より一層ストーリーが楽しめます。
というわけで早速見ていきます。
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目次
エンジェルビーツの漫画について
画像出典 |
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巻数 | 全11巻 |
著者 | 浅見百合子 |
出版社 | KADOKAWA |
漫画についてですが実は2種類でています。
- エンジェルビーツ
- エンジェルビーツザラストオペレーション
エンジェルビーツの2種類の漫画についてですがそれぞれ特徴がありますので順番に見ていきましょう。
エンジェルビーツ
アニメの前の時間内容を描いています。
アニメだと音無結弦が主人公ですが、こちらの主人公はあのムードメーカー的存在の日向となっています。
アニメが始まる前の戦線メンバーが集まっていく様子や天使との戦いを描くということで、気になる方も多いのではないでしょうか?
アニメでは一部のキャラしか過去の話が分かりませんでしたが、漫画では多くのキャラにスポットが当たり話が進んでいきます。
あの戦線メンバーやガルデモの過去はどうだったのか知りたい場合に、コミックはおすすめです。
あらすじは以下のようになっています。
エンジェルビーツ(漫画)あらすじ
日向はトラックにひかれ目を覚ます。目を覚ましたところは見覚えのない学園のようなところだった。
しかも生徒会長の女の人に呼び止められ、学園の授業に参加するよう教室に案内される。
何かがおかしいぞと思い、不安に駆られた日向は走り出して学園の屋上にいた。
日向は、屋上からいきなり女の子にけり落されてしまい……。
なんと屋上から落ちて、気を失って死んだと思ったら生きていた。どうやらここは死後の世界ということが判明する。
エンジェルビーツザラストオペレーション
アニメの内容に+aして戦線メンバーの話やその他新たな追加ストーリーを描いた物語になっています。
今まで知られていなかったエンジェルビーツを描くということですが、基本的にアニメと展開が似ています。アニメの話の中に、アニメにはないストーリーが追加されているのでアニメを見たことある人にもおすすめできますね。
アニメ見たことない方だと初見で楽しめる作品です。できればエンジェルビーツ漫画11巻を読んだ後だとさらに楽しめるでしょう。
アニメが見たいという方は2023年2月時点でDMMTVというところが全13話配信してます。初回の30日は無料お試し期間もあるのでおすすめですよ。
エンジェルビーツの漫画とアニメの違い
漫画とアニメの大きな違いは、漫画のほうが様々なキャラクターの過去が掘り下げられているということです。
またエンジェルビーツの最初の漫画は、アニメよりも過去の話を描いているのでアニメの主人公音無結弦がほぼ登場しません。
ラストオペレーションの漫画ではアニメと同じで、音無結弦が主人公として登場します。
ラストオペレーションでは、アニメの内容にストーリーを追加するということで、エンジェルビーツの内容をもっと深く楽しみたい場合におすすめですね。
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エンジェルビーツ | 627円 | 188円 |
ラストオペレーション | 627~638円 | 188円~191円 |
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