黄泉のツガイは、2026年4月にアニメ化が決定したシリーズ累計500万部突破の大人気のダークファンタジー漫画です。
大人気ということでさっそく読んでみて、ネタバレなしであらすじと感想をまとめてみました。
このページを読めば、黄泉のツガイの漫画のあらすじと感想がネタバレなしでわかるため、購入検討もしくはアニメ視聴検討している方におすすめです。
※本記事は、ネタバレに配慮して原作第1話を読んだ時点でのあらすじ・感想をもとにしています。本文内の画像はイメージ画像となっています。
黄泉のツガイ漫画のあらすじ

山奥にひっそりと存在する、「左右(さゆう)様」と呼ばれるツガイの神を祀る集落。
ある夜明け、この集落で特別な双子が誕生する。
「夜と昼を別つ」とされる運命を背負った双子―兄はユル、妹はアサと名付けられた。
成長したユルは、山で狩りをしながら静かに暮らしていた。一方、妹のアサは「特別なお役目」があるとして、屋敷の奥深くに閉じ込められるように暮らしており、彼女に会えるのはユルと、ごく限られた里の住人だけだった。
閉ざされた集落の中で、どこか歪な日常が続いていたある日――ユルが狩りから戻る途中、突如として異変が起こる。
ヘリコプターで銃を携えた、正体不明の集団が里を襲撃してきたのだ。彼らは里の人間が知らないはずの近代的な兵器を使い、さらに、一般の人には見えない“特別な力”を操る人物の姿もあった。
状況を理解できないまま、ユルは里に戻り、妹アサを救い出そうと隠された通路を進む。
しかし、そこで目にしたのは――あまりにも衝撃的な光景だった。
混乱の中、ユルは里の住人デラに助けられ、命からがらその場を逃げ延びることになる。
デラは詳しい説明をする時間はないと言い、ユルに謎のペンダントを託し、「左右様の像の前にある“くぼみ”にはめるように」と告げる。
言われるがまま、ペンダントを捧げ、自らの血を落とした瞬間に静かに祀られていた2体の像は、想像を超えた姿へと変化を遂げた。
この日を境に、ユルは“ツガイ”と呼ばれる怪奇的な存在と関わる運命に巻き込まれ、自分も知らなかった世界の裏側へと足を踏み入れていくことになる。
黄泉のツガイ漫画の感想

ツガイの像のイメージ
序盤を読んだだけでは、物語の全容はほとんどつかめませんでした。
しかし、山奥に存在する謎の集落や、なぜユルとアサは「夜と昼を別つ」とされているのか。そして、襲撃してきた謎の女性が、なぜユルの妹アサを名乗るのか?など序盤から多くの謎が提示され、自然と物語に引き込まれていきました。
特に印象に残ったのは、妹アサを名乗る謎の女性の登場です。
読者に十分な説明がないまま物語が進んでいくため、「何が真実なのか分からない」という不安と緊張感が常につきまといます。この感覚こそが、本作の大きな魅力だと感じました。
同作者の代表作である鋼の錬金術師も、物語序盤から多くの謎を提示し、読者を強く引きつけるダークファンタジーでした。
最新作である『黄泉のツガイ』もまた、「この物語はいったいどこへ向かっていくのだろう?」と先の展開が気になって仕方がない、非常に印象的な始まり方だと思います。
『黄泉のツガイ』は、1話から多くの情報を詰め込んでいますが、全体として表現が整理されており、混乱したり、退屈に感じたりすることはありませんでした。
設定の多さに圧倒されることなく、安心して物語に身をゆだねられるストーリーだと感じます。
黄泉のツガイ漫画はどんな人におすすめなのか?面白い?

『黄泉のツガイ』は、序盤から多くの謎が提示される作品です。そのため、すべてが丁寧に説明される物語を求める人よりも、少しずつ世界観が明らかになっていく展開を楽しめる人に向いていると感じました。
特におすすめしたいのは、次のような方です。
-
- 物語序盤から謎が多い作品が好きな方
- ダークファンタジーや、不穏な雰囲気の世界観が好みな方
- 設定や伏線を考えながら読むのが好きな方
また、鋼の錬金術師が好きだった&面白いと感じた方にもおすすめできる作品だと思います。
物語の序盤から読者を引き込み、「この先どうなるのだろう?」と考えさせる構成や、
説明しすぎない語り口には、作者らしさを感じました。
一方で、
- 1話ごとにスッキリ理解したい
- 分かりやすさを最優先したい
という人には、序盤は少し難しくおもしろくないなと感じるかもしれません。
ただ、その“分からなさ”こそが本作の魅力でもあり、先を読み進めるモチベーションになる作品だと思います。
黄泉のツガイ漫画の配信サイトについて
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まとめ
『黄泉のツガイ』は、序盤からすべてが分かるタイプの作品ではありません。
山奥の集落、特別な双子、そして突然現れる謎の人物や近代的な武装集団――多くの情報が提示される一方で、その真相はほとんど語られないまま物語が進んでいきます。
だからこそ、何が真実なのか分からない不安、少しずつ世界の輪郭が見えてくる感覚など「この先を読まないと気が済まない」という引きが強いです。そのため序盤から読者を強くひきつける作品だと感じました。
同作者の鋼の錬金術師が好きだった人や、ダークファンタジーや伏線の多い物語が好きな人には、特に気になる一作になるのではないでしょうか。
まだ物語は始まったばかりですが、今後どのように謎が明かされていくのか、続きを読んでいきたいと思える作品です。





