keyから初めて発売した処女作「Kanon(かのん)」のゲームが2023年switchでも発売されました。
というわけで今回はネタバレなしで、switchのKanonのゲーム内容のあらすじや面白いのか?についてみていきますね。
ゲームを自分がプレイして感じた感想も書いていきます。最後にアニメを初回限定で無料で見る方法についても紹介します。
目次
Kanonのゲームswitchのあらすじは?
画像 | ![]() |
シナリオ |
麻枝准(まえだじゅん) 久弥直樹(ひさやなおき) |
イラスト |
樋上いたる(ひのうえいたる) |
音楽 | 折戸伸治(おりとしんじ) |
麻枝准(まえだじゅん) |
|
OdiakeS(おでぃあけす) |
ここではKanonのswitchのあらすじをみていきます。重要な事件のネタバレなどは伏せておくので安心してください。
PSPにでてから移植がしばらくありませんでしたが、久しぶりに移植されましたので購入したい方の参考になればと思います。
kanonゲームswitchあらすじ
高校生の相沢祐一(あいさわ ゆういち)は、両親の仕事の都合で、同級生の従姉妹「水瀬名雪(みなせ なゆき)」も暮らす叔母さんの家にお世話になることになる。
7年前相沢祐一はいとこの名雪の家に何度か遊びに来て、この雪がふりつもる「北の街」を知っているはずなのになぜか記憶がなかった。
しかも思い出したくないような何か嫌な記憶がある気がぼんやりとしていた。
引っ越し初日に名雪と商店街に行くと、「追われている」という謎の少女あゆと出会い、そのまま祐一はその少女と逃げることに。
祐一の騒がしくも楽しいそして時にはせつない北の街での新たな日々が始まる。
kanonゲーム感想
数多くのアニメやノベルゲームを生み出してきたkeyが一番最初に出したゲームということで、シナリオがとても丁寧に作られていると感じます。
BGMや音楽も冬をイメージさせる静かなメロディーが多く、このゲームに大変マッチしていました。ヒロインとなるキャラクターも全員個性豊かで、面白い人ばかりです。
ヒロインの話になると、ときどきファンタジーのようなシナリオが混ざります。しかし日常の延長線上に違和感なくとけこんでおり、興ざめしてしまったということはありませんでした。
keyの1作目なので、今までkey作品やその他ノベルゲームにたくさん触れてきた人にはもしかしたら展開が読みやすいかもしれません。
しかしこのKanonのゲームは、シナリオと音楽の完成度は高く、アニメや本などでは味わえない没入感や楽しさを提供してくれます。
アニメにはない描写やルートも描かれていたりするので、アニメ見たという方も是非プレイしてみてほしい作品です。
Kanonのゲームswitchは面白い?
Kanonのゲームは面白いのか?口コミはどうなっているのかをSNSなどで調べたところ以下のような意見がありました。
- 舞台である冬の街にあった音楽がとても素敵だった。
- 奇跡をテーマにしておりシナリオもよく感動的な物語。
- 始まりから夢のシーンなど先が気になる作りになっている
- それぞれのヒロインのエンディングはよくまとまっていた。
やはりkeyが初めて世に出したゲームということで古いものの音楽とシナリオがとても高評価になっているようです。
keyは最近でもサマーポケッツやヘヴンバーンズレッドなど様々な作品をてがけていて大人気のゲームメーカーといえるでしょう。
最後にアニメが無料でみられる方法の紹介をしていきます。動画配信サイトでは30日のおためし期間を設けており、それを利用すれば0円でみることが可能です。
Kanonのアニメを無料で見る方法
Kanonのアニメは配信サイトのおためし期間を利用することで無料視聴が可能です。
DMMTVでは初回利用者向けに14日おためし期間を設けていました。先ほども話しましたが14日以内でストップすることで月額550円のところ0円で視聴可能です。
京都アニメーションが制作した、Kanonはゲームにも負けないクオリティだと思いました。DMMTVでは、ほかにもAIRやクラナドなどkeyの人気ゲームがアニメ化された作品も配信されています。
DMMTVで確認してみる↓
また2025年にアニメ放映予定のkeyの長編ノベルゲーム「summer pockets REFLECTION BLUE(サマーポケッツリフレクションブルー)」もDMMゲームスで配信されています。
kanon(1999年発売)から20年ほど経って発売したサウンドノベルゲームはシナリオや演出などとても進化しています。keyらしいギャグや感動は時代が変わってもそのままにパワーアップしててこちらもとても人気作ですね。
kanonの後にやってみるとすごくkeyの進化を感じられます。
DMMで確認してみる↓