ゲゲゲの鬼太郎はアニメ6期の続きとして映画ゲゲゲの謎が2023年に公開されとても有名になりました。

 

 

そこで鬼太郎の漫画を読んでみたいと思ったのですが、どうやらいくつか種類があるようでどれから読めばいいのかわかりませんでした。

そこで今回ゲゲゲの鬼太郎の漫画の違いを調べてみたうえで、最初はどれを読めばいいのか?そしておすすめのシリーズも調べてみました。

 

 

あなたもぜひ鬼太郎の漫画を読んでアニメとは違った世界に触れてみてください。

 

 

後で詳しく説明しますが、文章中の青いボタンから鬼太郎の漫画を試し読みできるDMMブックスというサイトに飛ぶことができます。

 

 

DMMブックスでは初回利用者は70%割引クーポンを獲得できるのでぜひ利用してみてください。

 

 

 

目次

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ゲゲゲの鬼太郎漫画の違いは?

 

 

ここではゲゲゲの鬼太郎で現在電子書籍でも刊行されている漫画4種類について違いを調べてみました。

 

現在刊行されていて電子書籍で入手可能な以下の4種類についてさっそく解説していきますね。

 

 

  • 決定版ゲゲゲの鬼太郎
  • ゲゲゲの鬼太郎水木しげる漫画大全集
  • 墓場鬼太郎
  • ゲゲゲの鬼太郎青春時代

 

 

決定版ゲゲゲの鬼太郎(文庫版)

 

画像出典:ebookjapan gegegenokitaroubunko
巻数 14巻
作者
  • 水木しげる
価格 880円~

 

 

 

決定版ゲゲゲの鬼太郎はアニメ鬼太郎の原作漫画を一挙収録している文庫版です。原則掲載雑誌の発表順に収録しましたと注意書きが文庫の中にありました。

 

 

アニメの題材となっている話がこの文庫を買えば数多く読めます。迷ったらこの文庫でアニメとは違った原作のストーリーを楽しめるはずです。

 

 

1巻では南の島での日本妖怪と西洋妖怪の戦いを描く「妖怪大戦争」、鬼太郎が海獣に変身させられてしまう「大海獣」など13話が収録されています。

 

 

 

 
 
 

 

 

ゲゲゲの鬼太郎水木しげる漫画大全集

 

画像出典:ebookjapan gegegenokitarou
巻数 17巻
作者
  • 水木しげる
価格 2530円~

 

 

 

 

この作品は鬼太郎以外にも水木しげるの漫画作品が多数収録されている大全集となります。

 

 

値段も高めですが、鬼太郎以外にも「河童の三平」、「悪魔くん」など水木しげるの半世紀にわたる漫画家生活の集大成がこの大全集をとおしてみられるとのことです。

 

 

雑誌掲載時に収録された扉絵など単行本未収録のイラストもみられます。

値段は高いし巻数も多めですが、この大全集限定の収録話も多いので水木しげるワールドをすべて味わいたいという方には間違いなくオススメの1品です。

 

 

 

墓場鬼太郎

 

画像出典:ebookjapan hakabakitarou-comic
巻数 6巻
作者
  • 水木しげる
価格 2530円~

 

 

水木しげるが雑誌デビューする前に貸本時代に連載していた漫画を収録しています。

 

 

鬼太郎が誕生するところや人間であり育ての親でもある水木氏との生活など、鬼太郎の赤ちゃんの頃や小学生時代が描かれているのが特徴です。

 

 

2023年に映画化されたゲゲゲの謎の映画でも水木氏はでていました。しかし、こちらの漫画の世界と映画の世界とは似ているようで違うパラレルワールドとのことです。

 

 

あとゲゲゲの鬼太郎のアニメに描かれているような「髪の毛ばり」や「霊毛ちゃんちゃんこ」、「リモコン下駄」などの必殺技は登場しません。

 

 

アニメみたいに妖怪をこらしめる話というより、鬼太郎が人間の生活に溶けこむのに苦労する日常と妖怪の奇妙な話がメインとなっています。

 

 

鬼太郎も子供なので人間のためというより自分の欲のために行動することが多いです。

 

 

しかし鬼太郎が成長した後アニメなどで、「水木氏に育てられた恩があるため人間のために活動している」と話します。そのため水木氏は鬼太郎にとって重要な人だったことがわかるのです。

 

 

 

 

ゲゲゲの鬼太郎青春時代

 

画像出典:ebookjapan  
巻数 1巻
作者
  • 水木しげる
価格 858円

 

 

 

鬼太郎がなんと墓の下高校で高校生になっているお話です。高校生というだけあって対象年齢が高めの話が多めになっています。

 

 

鬼太郎が高校に通う描写はにおわせ程度にしかないです。またアニメのように少年漫画らしいバトルはないです。

 

 

しかし、映像化できないようなアダルト描写多めなので子供のころ鬼太郎を読んでいた大人向けになっています。

 

 

学費が払えないためこの高校を追い出された後、鬼太郎が野球や相撲のスポーツに没頭する「スポーツ狂時代」という漫画もあります。

 

 

ゲゲゲの鬼太郎漫画最初はどれから?おすすめはある?

 

 

ここでは最初にみるほうがいいゲゲゲの鬼太郎やおすすめのシリーズを紹介していきますね。あなたもぜひこちらを参考にして鬼太郎のコミックを手に取っていただければ幸いです。

 

 

コミックを70%割引で買うための方法も見ていきます。初回のみ有効ですが絶対に使ったほうがお得です。

 

 

ゲゲゲの鬼太郎漫画最初はどれから?

 

 

鬼太郎の漫画を見たことないなら、アニメの題材となった話も多い文庫の「決定版ゲゲゲの鬼太郎」がよいです。

 

 

過去に少年誌に掲載されているので、「髪の毛針(かみのけばり)」や「霊毛ちゃんちゃんこ」などの鬼太郎の技もあってかっこいいです。

 

 

ストーリーもアニメでおなじみの人間のために妖怪と戦ってくれるヒーローな鬼太郎がみられます。

 

 

ちなみに文庫本1巻の最初の話のあらすじは以下のようになっています。

 

 

東京で人間の血が体からなくなるという謎の奇病が発生してしまう。

 

 

新聞などマスコミは大騒ぎになっているが、これは普通の病気などではなかった。フランスから来た吸血鬼ラ・セーヌのしわざだったのだ。

 

 

彼の見事な吸血術は、殺人などを疑わせる傷も残さないような完璧なもの。しかしそんなラ・セーヌにも恐れるものがあった。

 

 

それはゲゲゲの鬼太郎のことである。鬼太郎だけは吸血鬼の霊力を見抜き、ラ・セーヌを倒せるほどの能力を持つといわれている。しかもその鬼太郎の正体を知るものは、全世界の妖怪に聞いてみても誰もいないのだった。

 

 

ラセーヌは日本人の血を安心して吸うために、相棒で戦いのプロであるマンモスを引き連れて鬼太郎を倒そうとするが……!?

 

 

 

 

 

ゲゲゲの鬼太郎漫画おすすめはある?

 

 

初めて読むなら、話の分かりやすさと鬼太郎のキャラへの親しみやすさから文庫の決定版ゲゲゲの鬼太郎がおすすめです。

 

 

ここまで紹介した漫画は、DMMブックスという電子書籍のサイトで初回限定の70%割引のクーポンをもらいお得に購入可能です。

 

 

初回で値引き上限はあるものの70%割引を受けられるのはお得です。

 

 

たとえばゲゲゲの鬼太郎の漫画のシリーズは以下のような値段で購入可能ですね。

 

 

 

タイトル 通常価格 70%割引時
決定版ゲゲゲの鬼太郎 880~990円 264~297円
水木しげる漫画大全集 2530円~3080円 759~924円
墓場鬼太郎 770~880円 231~264円
青春時代 858円 257円 

 

 

 

ためしよみであれば会員登録なしでも利用できるので、きになるゲゲゲの鬼太郎の文庫があればぜひためしよみしてみてください。

 

 

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