今回はプレイステーション5の修理についてみていきます。
大人気のPS5ですが修理の値段はどれくらいかかるのでしょうか?そして修理に必要なものや連絡の流れそして送り先について紹介していきます。
この記事を読めばPS5の修理の値段やだしかたが分かります。
目次
PS5修理の値段は?
公式サイトに書かれている2021年4月時点の参考料金を見てみると以下のようになっていました。
参考料金なので実際の修理の値段と違うこともあります。公式ホームページから申し込むオンライン修理だと一部割引があるのでお得です。
PS5通常版オンライン修理の場合
修理箇所 | 料金 |
---|---|
外部部品の交換 | 7,150円 |
電源ブロックの交換 | 9,350円 |
メイン基板の交換 | 27,500円 |
ディスク読取、駆動ブロックの交換 | 8,800円 |
ワイヤレスコントローラーの交換 | 5,759円 |
PS5通常版オンライン修理以外の場合
修理箇所 | 料金 |
---|---|
外部部品の交換 | 8,250円 |
電源ブロックの交換 | 10,450円 |
メイン基板の交換 | 30,250円 |
ディスク読取、駆動ブロックの交換 | 9,900円 |
ワイヤレスコントローラーの交換 | 5,759円 |
PS5デジタルエディションオンライン修理の場合
修理箇所 | 料金 |
---|---|
外部部品の交換 | 7,150円 |
電源ブロックの交換 | 9,350円 |
メイン基板の交換 | 22,000円 |
ワイヤレスコントローラーの交換 | 5,759円 |
PS5デジタルエディションオンライン修理以外の場合
修理箇所 | 料金(税込) |
---|---|
外部部品の交換 | 8,250円 |
電源ブロックの交換 | 10,450円 |
メイン基板の交換 | 24,200円 |
ワイヤレスコントローラーの交換 | 5,759円 |
PS5修理にひつようなものは?
修理する際本体だけではなくほかにも必要なものがいくつかあります。修理の際に本体以外に必要なものは以下のものです。
- 症状発生時に使用していた周辺機器など
- お客様カルテ
- メーカー保証を適用する場合に必要なもの
順番に詳しく見ていきましょう。
症状発生時に使用していた以下の物
具体的には以下のものを送りましょう。
- ソフト
- 周辺機器(コントローラーなど)
- ケーブル
- 記録媒体
自分で追加したPS5のSSDがある場合は取り外します。
お客様カルテ
PS5の場合はカルテがないとのことで以下の項目を書いた紙を入れます。
- 名前
- 住所
- 電話番号
- オンライン修理受付番号
- playstation延長保証サービス加入番号
- 故障診断番号を記載したメモ
故障診断番号を記載したメモと延長保証サービス加入番号はあればいれます。
メーカー保証を適用する場合に必要なもの
PS5自然故障での無料修理保証は1年なのですが、以下のものを同封しないと有料の修理となるので注意します。
保証書(お買い上げ日と店舗印の記入があるもの)
お買い上げ日、販売店名、製品名が記載された購入証明書
購入証明書はレシートなど原本を添付します。
もしAmazonなど通販サイトなどで購入した場合は購入履歴から領収書を印刷してプリントアウトしたものをいれましょう。
PS5修理連絡の流れ
修理連絡ですが最近は電話しなくても、以下のURLのオンライン修理受付に必要事項を入力していく方式になっています。
https://www.playstation.com/ja-jp/support/hardware/repairs/
オンライン修理受付だと電話して連絡するよりも、一部修理の割引が受けられたりとお得です。
どうしても電話がいいという方は以下の場所へ電話をかけてカスタマーセンターにつなぎましょう。
プレイステーションカスタマーサポート(0570-783-929)へ電話します。10時~18時がサポートの営業時間です。
カスタマーサポートに電話した際にオペレーターに以下の項目を聞かれるのであらかじめ準備しておくと回答がスムーズです。
- シリアル番号
- 型番
- 購入日&購入先
- 氏名
- 住所
- メールアドレス
- 不良箇所
PS5のシリアルコードは本体の底面バーコードに記載されています。シリアルコードの書かれているバーコードシールをはがすと保証が無効になってしまうので注意しましょう。
オペレーターに修理が必要と認定されると以下の場所におくることになります。
〒021-0822
岩手県一関市東台14-43
プレイステーションクリニック宛
※送料は着払いです。送り先は移転などにより変わることがあるのでよく確認しましょう。
発送時の梱包は自分でやらないといけないです。もし梱包材がないときはホームセンターなどで緩衝材とダンボールなどを手に入れることができます。
発送の際に緩衝材やプチプチをつめてPS5が段ボールの中で動き壊れないようにしましょう。
梱包が不十分でPS5が破損の場合は1年保証内でも物理的故障とみなされ、修理が有料となってしまいます。
PS5修理まとめ
修理に必要なものは以下のものです。特にレシートや領収書は1年の無料保証を受けるのに必要なので忘れないように添付します。
- 症状発生時に使用していた周辺機器など
- お客様カルテ
- メーカー保証を適用する場合に必要なレシートや領収書など
転売など非正規のショップから購入した場合レシートや領収書はついてないのでメーカー保証とされる1年以内でも有料修理となります。
*ここまでの情報は2021年5月時点のものです。詳細は公式サイトなどをご確認ください。
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