シャインポストswitchのアニメのあらすじや感想について

今回はswitch2で発売されるシャインポストについてアニメがあったのであらすじや感想をみていきます。初めての方に向けて、話の結末のネタバレはなしなので安心してみてください。

 

 

switch2の発売日と同時にコナミからシャインポストのゲームが発売されるので、世界観などをもっと知りたい方にとってアニメはよい選択でしょう。

 

 

最後におすすめのアニメ配信サイトを紹介します。

 

 

シャインポストswitchのアニメのあらすじや感想

 

 

 

シャインポストのアニメとラノベを実際に見たのであらすじや感想を書いていきます。アイドルにそれぞれ個性があり成長を描く楽しいアニメになっているのでぜひ参考にしてみてください。

 

 

シャインポストswitchのアニメあらすじ

 

 

アイドルグループ「TiNgS」は、青天国 春(なばため はる）、玉城杏夏（たまき きょうか）、聖舞理央（せいぶりお）の3人で活動していた。しかし、いつも専用ライブ会場の客は少なくて満員にすることはできなかった。

 

 

ある日青天国 春(なばため はる）、玉城杏夏（たまき きょうか）、聖舞理央（せいぶりお

）は事務所の社長に呼び出されて「TiNgSのグループ解散を考えている」と告げられる。

 

 

しかし、アイドル活動が大好きな青天国 春(なばため はる）たち３人は社長に対し、解散をやめるようお願いする。

 

 

社長も「考えている」といったものの、「TiNgS」それぞれのやる気は認めていたので、解散をとりやめるための条件を出した。

 

 

その条件とはコンサートで中野サンプラザの最大2000人集客できる会場を満員にすること。中野サンプラザどころか「TiNgS」は、いつもの専用会場に最大で40名ほどしか集めることができていない。

 

 

そんな彼女たちに対し、社長は、すご腕の専属マネージャー「日生直輝（ひなせ  なおき）」を用意する。彼とともに頑張って中野サンプラザを満員にしてほしいとのことだった。

 

 

青天国 春(なばため はる）たちはやる気を出し早速マネージャーである日生直輝（ひなせ  なおき）を迎えに行く。しかし、彼は過去にトラウマを抱えているようでマネージャーをやる気がなかった。

 

 

しかし、青天国 春(なばため はる）たちは持ち前の元気と明るさで諦めない！果たして日生直輝とともに「TiNgS」は中野サンプラザを満員にしてコンサートを成功できるのか？

 

 

 

 

 

 

１話で出てくる３人の青天国 春、玉城杏夏、聖舞理央についてはアニメの主役なので感想に入る前にキャラクター紹介もしていきますね。

 

 

 

 

青天国 春

 

 

性格はとにかくまっすぐで明るい感じです。16歳とアニメ1話の「TiNgS」3人の中では最年長なのでリーダー的存在となっています。

 

 

何も考えていないようで意外と周りをよく見ていて玉城杏夏、聖舞理央の2名をしっかり引っ張っていってますね。1話時点で彼女のまっすぐな言葉でマネージャーの直輝も気持ちを動かされました。

 

 

眼鏡に三つ編みといったいつもの地味な感じからは想像もできない行動力です。

 

 

彼女自身、人をひきつけるという時点でだいぶ高いアイドルの能力を持っています。しかし、何かが原因で本来の実力を発揮できていないようです。

 

 

 

 玉城杏夏

 

 

 

「TiNgS」のグループの中で歌とダンスの能力のバランスが取れていて安定感が抜群に良いです。

 

 

また普段は上品で冷静な感じですが、しゃべるのが得意なのでグループの中でライブ時のMC（司会と進行）が一番得意という特技も！

 

 

グループの中では一番冷静で時々マネージャーやグループのメンバーを思って厳しいことを言ってしまうこともあります。彼女のお茶目なジョークは独特で周囲のメンバーを困らせてしまうことも多いです。

 

 

 

 

 

 聖舞理央

 

 

 

 

いつもお調子者で根拠のない自信をもっています。ダンスはやや苦手ですがそのぶんグループメンバーの中で歌が一番上手です。歌の実力に関して秘めたポテンシャルは一番高くなっています。

 

 

グループメンバーの中で素直さもとりえですが、お調子者なので簡単に騙されやすいという面も!

 

 

好きなものはプリンで、アニメ１話の時点でマネージャーの直輝に泣きそうになりながらも自分の大好物の甘天堂のプリンを渡そうとする場面もあります。

 

 

彼女の自信満々のいつものキャラクターの他に、素の状態はいったいどんな雰囲気なのかなど気になる点も多いですね。

 

 

 

 

 

 

シャインポストswitchのアニメ感想

 

 

1話から主役の青天国 春(なばため はる）、玉城杏夏（たまき きょうか）、聖舞理央（せいぶりお）の3人がとても個性的で楽しい感じです。

 

 

青天国春は明るく元気、玉城杏夏は控えめな感じで冷静、聖舞理央は自信家で高飛車とそれぞれ特徴がはっきりしていて覚えやすいのはいいと思います。

 

 

中でも青天国春は明るいだけじゃなく、とてもみんなのことをよく見ていて、人をひきつける才能のようなものが光っているのでみんなに愛されやすいキャラなのかなと感じました。

 

 

1話にでてきた主役の3人ともそれぞれアイドルとして光るものがばっちりありそうなのに、何か隠していて実力を発揮できていない感じが見受けられました。

 

 

専属マネージャーの日生直輝とともに「TiNgS」はどうアイドル道を駆け抜けていくのか？というところに注目していきたいです。

 

 

またマネージャーの日生直輝にはある特殊能力があります。それはぜひアニメ本編で確認してみてほしいですね。

 

 

 

 

シャインポストswitchのアニメの配信は？

 

 

2025年5月時点でシャインポストのアニメはDMMTVで配信されています。月額550円ですが14日おためし期間もありその間で解約すれば0円で視聴可能です。

 

 

ゲームとは違ったアニメ独自の「TiNgS」の活躍がみられますので、あなたもぜひ視聴してみてください。

 

 

新旧問わずアニメが多数見放題になっていていつも楽しいアニメがあるのがいいですね。