今回はホグワーツレガシーというゲームも発売されたのでハリーポッターの映画について調べてみました。
この文章は、ハリーポッターは、ファンタジーとして有名作だけどちゃんと見たことない方向けですね。
全何話あるのか調べて、映画を無料でお得に見る方法についても紹介していきます。ネタバレなしであらすじもわかりやすく書いていくので、あなたも気になったらぜひ視聴してみてください。
目次
ハリーポッターの映画は全何話？
ハリーポッターの映画は全部で8話ありますね。一番最初が2001年公開なのでだいぶ古いです。
以下に順番と日本での公開年をまとめてみました。
- ハリーポッターと賢者の石（2001年）
- ハリーポッターと秘密の部屋（2002年）
- ハリーポッターとアズカバンの囚人（2004年）
- ハリーポッターと炎のゴブレット（2005年）
- ハリーポッターと不死鳥の騎士団（2007年）
- ハリーポッターと謎のプリンス（2009年）
- ハリーポッターと死の秘宝パート1（2010年）
- ハリーポッターと死の秘宝パート2（2011年）
全8作品となっています。それぞれのあらすじもみていきますね。もしすぐにチェックしたい方は2024年2月時点で、アマゾンプライム会員は0円でみられる作品がありました。
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ハリーポッターと賢者の石（2001年）
ハリーポッター（通称ハリー）は幼いころ事故で父と母を亡くしていた。そのせいで意地悪な従兄ダドリーにいじめられながら暮らしていた。居候先の家族、母の姉のペチュニアや伯父バーノンもハリーに対しては冷たく、虐待的な行為を繰り返すほどだった。
しかしハリーは、ダドリーに追いかけられているときに瞬間移動で逃げられたり、大きな蛇と会話したりなど科学では説明できない秘密の力をもっていた。
そんなある日11歳の誕生日を迎えたとき、ホグワーツの魔法学園から迎えが来て、父や母は魔法使いで、ハリー自身も実は魔法使いだったのを知る。
ホグワーツに行く電車の中でハリーはロンやハーマイオニーと知り合いになり、特にロンとは親睦を深めるようになっていく。
しかし魔法学校は楽しいことばかりではなく時には危険も満ちている。特にハリーに何かと嫌がらせをしに来る名門の家の出のドラコ・マルフォイや、怪しい先生もいた。
果たしてハリーは魔法学校を卒業して立派な魔法使いになることができるのか？
ハリーポッターと秘密の部屋（2002年）
休暇期間が訪れ魔法学校から身内である、ダーズリー家のもとへ帰省していたハリー。
そんなハリーのもとへ、妖精のドビーが警告をしに現れる。「学園へは戻るな！」ということらしいがいったいどういうことなのか？
またドビーは厄介なことに、来客者の頭上に魔法でケーキを落下させてしまう。それをハリーがやったと見せかけたせいで、一般人に魔法を使うのを禁止している魔法省は、ハリーに対し警告をする。
休暇が終わり学校に戻ったハリーを待ち受けていたのは人間界出身の生徒がどんどん石にされるという事件だった。
人間が石になるのは伝説となっていた「秘密の部屋」が開かれたからではないか？という噂でもちきりになる。果たして秘密の部屋はほんとに開かれたのか？
ハリーポッターとアズカバンの囚人（2004年）
夏休みになってダーズリー家に意地悪な親戚のマージョリー・ダーズリーが遊びにやってきた。
ホグワーツから帰省していたハリーは、マージョリーの嫌がらせに耐えられなくて、マージョリーに魔法を使いダーズリー家から飛び出してしまう。
魔法学校の外での魔法の使用は、未成年の魔法学校生徒には認められていない。またもや禁止事項を破ってしまったハリーは退学を決意する。
しかし、ハリーの罪についてはなぜか不問とされ、魔法大臣ファッジにより許された。ファッジは、魔法の使用を不問とする代わりに、ハリーに夏休み最終日まで濡れ鍋に泊まり外出はダイアゴン横丁だけにするのを約束させる。
夏休み最終日の夜に、友人のロンに出会ったハリー。ロンの親からアズカバンから「シリウス・ブラック」という人物が脱獄したのを聞かされる。しかもそのシリウス・ブラックはハリーの命を狙っているというのだ。
「アズカバン」とはその名を聞くだけでも誰もが震え上がる刑務所。魔法で犯罪を犯した罪人が逮捕され収容されている恐ろしい場所だった。
ハリーの命を狙っている罪人シリウス・ブラックとは何者なのか？
ハリーポッターと炎のゴブレット（2005年）
休みの日にハリーは、上級生のセドリックとその父とともに有名な魔法のホウキを使ったスポーツであるクィディッチ・ワールドカップの試合を観戦しに行く。
クィディッチの試合が終わったその夜に悪の魔術師ヴォルデモートの配下の、仮面の魔術師通称「死喰い人（デスイーター）」によって13年ぶりに事件が引き起こされる。
ハリーやロンやハーマイオニーが混乱から逃げ出す途中で、13年ぶりにヴォルデモートとデスイーターが事件を起こす合図である闇の印が打ちあがるのを目撃するのだった。
新学期になると「ホグワーツ魔法魔術学校」、「ダームストラング専門学校」、「ボーバトン魔法アカデミー」による3校の「三大魔法学校対抗試合」が開催されるのが発表される。
ハロウィーンの前日ホグワーツに集結した各学校の校長と生徒たち。
ダンブルドアが出してきた「炎のゴブレット」により抽選で各校から代表が1名ずつ選ばれることになる。出場希望者は名前の書いた紙をいれる。
しかし3名が決まった後も炎のゴブレットは燃え続け、ハリーの名前が出てきた。名前を書いていなかったハリーは困惑するが、この事件によりハリーも出場することに。
なぜハリーの名前が出てきたのか？友人のロンからも疑われてしまい、ハリーは学校中からあらぬ誤解を受けてしまう。
波乱が巻き起こりそうな「三大魔法学校対抗試合」の優勝はだれになるのか？13年ぶりのヴォルデモートの配下による事件も絡んで事態は思わぬ方向へ動く。
ハリーポッターと不死鳥の騎士団（2007年）
徒兄のダーズリーと路地を歩いていたハリー。突如として闇の魔法使いヴォルデモート配下の吸魂鬼に襲われてしまう。
吸魂鬼に襲われて魔法を使い撃退に成功したハリーだが、「未成年の魔法の使用は自衛魔法のみに限られる」として魔法省によってハリーはホグワーツ魔法学校を退学処分になってしまうことに。
しかしダンブルドア校長の説得と証言によりハリーは退学を免れる。そのあと新学期が始まるのだが、魔法省はヴォルデモートの復活を信じていなかった。
それだけでなく魔法省は校長のダンブルドアが魔法省に対抗するため、学生を動員した魔法軍隊を結成するのではと警戒する。そのため魔法省は教師を学園に派遣することに。
魔法省から派遣された教員「アン」は、闇の魔術の防衛のための本だけを読ませ実技を全く行わなかった。
実技なしではヴォルデモートの脅威に対抗できないと判断したハリーやロン、ハーマイオニーは学生を集めて、闇の魔術に対抗するための組織「ダンブルドア軍団」を結成する。
果たしてヴォルデモートの脅威から学生たちは逃れることができるのか？
ハリーポッターと謎のプリンス（2009年）
イギリスの非魔法使いである首相は、魔法省の大臣「ファッジ」と面会をしていた。魔法関連で大きな事件が起こらないと首相とファッジは顔を合わせることはない。
しかし魔法が絡む事件の影響で4度も首相と面会することになったファッジ。しかもファッジは面会ごとにやつれている。
首相も何度も起こる不思議な事件や事故に頭を抱えていたが、なんとその事件は「魔法世界で口に出すのも恐れられる人」の復活によるものだった。
ハリーは新学期になるにあたり、1年間ダンブルドアの個人授業を受けることになる。
個人授業は、ハリーと闇の魔法使いヴォルデモートの対決に備えるためであったが、事は加速し、決戦の日はどんどん迫ってきていた。
ハリーポッターと死の秘宝（パート1＆2）
ヴォルデモートを倒すための旅に出ることになったハリーとその親友ロンやハーマイオニー。
学校の7年生を前に旅に出ることになったハリー一行だが、その旅は苦難に満ちていた。「ヴォルデモートを倒すために必要なアイテム」のありかを示すヒントが少なすぎたためである。
ハリーは旅の途中で、仲間とのもめごとやヴォルデモートが放つ刺客など様々な困難にぶつかることに。
ハリーが旅をしている間にも、ヴォルデモートにより魔法世界に異変が訪れる。ヴォルデモートの勢力は魔法省の大臣を暗殺し、魔法世界は混乱を極めていく。
さらにホグワーツ魔法魔術学校にも、ヴォルデモートの刺客が送り込まれるなど闇の勢力は徐々に大きくなっていた。
旅の途中で「死の秘宝」という恐ろしいアイテムについて知るハリー一行。そのアイテムがヴォルデモートの手に渡ると、強力な闇の力により間違いなく世界の終わりがくることになる。
果たして闇のヴォルデモートと光のハリーどちらが勝利するのか？
ハリーポッターの映画を1作目から見る方法は？
アマゾンプライムビデオを利用することで、プライム会員は0円で見ることが可能です。
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※本ページの情報は2024年2月1日時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにて
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