今回は漫画の化物語を読んだのであらすじおよび感想をできるだけネタバレは避けてみていこうと思います。
化物語シリーズは小説が有名で過去に何度もアニメ化されました。作者の西尾維新は物語シリーズなどでとても有名ですね。
もし気になる方がいましたら、最後にクーポンを使いお得に購入する方法もみていきます。
文章中に気になってすぐにためし読みしたくなったという方のために章の最後に電子書籍の店ebookjapanへ行ける青いボタンを設置しておきます。
目次
化物語の小説あらすじ
作者 | 西尾維新,VOFAN(イラスト) | |
出版 | 講談社 | |
画像出典:ebookjapan | 既刊 | 30巻 |
ここでは化物語についてあらすじおよびみどころをみていきます。小説の作者や巻数などは最初の表にまとめておくので参考にしてみてください。
化物語は西尾維新の物語シリーズの最初の3巻分の話です。主人公が高校3年の進級前に、妖怪など異形のモノに関わってしまい起きるようになった事件を描いている作品となっています。
まずはあらすじを見ていきますね。
化物語小説あらすじ
主人公の阿良々木 暦(あららぎ こよみ)は、高校3年進級前の春休みにヴァンパイアの女性が、今にも死にそうになっているのを偶然みかけてしまう。
阿良々木は親切心から、ヴァンパイアの女性に自身の血を分けて助けた。しかしその時から阿良々木の平凡だった生活は、一変する。
そのあとから妖怪がらみなど、この世の科学では証明できないような事件(怪異)に出会うようになってしまったのだ。
高校3年生の5月に阿良々木は、同じクラスのいつもひとりでいる美人の女子「戦場ヶ原ひたぎ」が階段から落ちようとしているのを助けて受け止める。
しかし阿良々木が助けたひたぎには体重というものがなく、あまりにも軽すぎた。正確にはひたぎは5㎏という異常に体が軽いという状態だったのだが。
妖がからんでいるとにらんだ阿良々木は、ひたぎに対し、「俺の知り合いならおまえを助けることができるかもしれない」と提案する。
いったい戦場ヶ原ひたぎの身にはどんな現象がふりかかっているのか?そしてひたぎの知られざる秘密とは?
化物語含む物語シリーズの順番についてですが分かりにくいと思うので以下にまとめておきます。
- 化物語(全3巻)
- 傷物語(全1巻)
- 偽物語(全2巻)
- 猫物語(全2巻)
- 傾物語(全1巻)
- 花物語(全1巻)
- 囮物語(全1巻)
- 鬼物語(全1巻)
- 恋物語(全1巻)
- 憑物語(全1巻)
- 暦物語(全1巻)
- 終物語(全3巻)
- 続・終物語(全1巻)
- 愚物語(全1巻)
- 業物語(全1巻)
- 撫物語(全1巻)
- 結物語(全1巻)
- 忍物語(全1巻)
- 宵物語(全1巻)
- 混物語(全1巻)
- 余物語(全1巻)
- 扇物語(全1巻)
- 死物語(全2巻)
化物語みどころ
化物語のみどころはなんといっても、個性的な人物および奇妙な事件がよく描かれています。
文章が独特なのと登場人物同士のかけあいがたのしい作品です。
阿良々木暦(あららぎ こよみ)といろんなヒロインたちとのかけ合いが楽しく、これぞ良い意味でラノベだなあというかんじです。
巻を追うごとに、いろんな個性や悩みを持つヒロインがでてきて主人公が悩みを解決するのでノベルゲーム好きな方なども楽しめそうな作品になっています。
化物語の小説は面白い?評価は?
化物語の小説は面白くて評価は高いのでしょうか?結論から言うととても評価が高い作品でした。
最初にいろんなSNSなどから良い評価と悪い評価を調べてみました。次にAmazonの評価数及び平均評価を調べてみました。
まずはよい評価と悪い評価から見ていきますね。
化物語良い評価
良い評価には以下のようなものがありました。
- 文章の言葉遊びが面白かった
- ヒロインたちがとても個性が強くて魅力的に描かれている
- キャラクター同士の会話が面白くて思わず笑ってしまう
やはり西尾維新独特の文章が楽しく、言葉遊びなども面白い作品となっているようですね。
化物語は、良い意味でライトノベルらしい会話が笑えるので、ポイントが高くなっています。
化物語のよくない評価
よくない評価としては以下のものがあります。
- アニメは面白かったが小説で見るといまいちだった。
- やたらと分かりづらい言葉で大げさな言い回しをしている。
- 1巻のヒロインの行動がやたらと暴力的で共感できなかった。
具体的なネタバレは避けるのですが、1巻は主人公に対するヒロインの行動がとても暴力的になっていました。
後から理由はわかるのですが、たしかにやりすぎのような気もします。
そして化物語は、有名作品なのですが、文章にあうあわないがあるとおもうので、この章の後で説明するためしよみをして購入する方法を参考にしてみてください。
化物語良い評価とよくない評価の平均はどのくらいになっているのか?
化物語の評価について平均はどのくらいなのかまとめてみました。
みたところ星5が最高で、平均評価で星4以上はあるので読者の満足度は高めのようです。
Amazonの11月時点の1巻~30巻までの評価数および平均点なので参考にしてみてください。
巻数 | 評価数 | 平均 | 巻数 | 評価数 | 平均 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 290 | 4.4 | 16 | 89 | 4.4 |
2 | 59 | 4.8 | 17 | 72 | 4.4 |
3 | 130 | 4.6 | 18 | 90 | 4.5 |
4 | 218 | 4.6 | 19 | 97 | 4.4 |
5 | 95 | 4.5 | 20 | 115 | 4.3 |
6 | 109 | 4.6 | 21 | 102 | 4.4 |
7 | 110 | 4.5 | 22 | 111 | 4.5 |
8 | 137 | 4.6 | 23 | 149 | 4.5 |
9 | 130 | 4.6 | 24 | 88 | 4.5 |
10 | 137 | 4.3 | 25 | 102 | 4.5 |
11 | 142 | 4.6 | 26 | 84 | 4.5 |
12 | 123 | 4.4 | 27 | 119 | 4.5 |
13 | 181 | 4.5 | 28 | 257 | 4.4 |
14 | 103 | 4.3 | 29 | 163 | 4.4 |
15 | 87 | 4.3 | 30 | 149 | 4.5 |
化物語の評価は高めなので確かによい作品といえるのですが、実際に合うかどうかは読んでみるまでわかりませんよね?
そこで次の章では、家にいながらためし読みをして、クーポンを使い50%割引(最大500円引き)や70%割引などお得に購入する方法をみていきます。
化物語の小説を試し読みをして購入する方法
化物語の小説を試し読みをして購入する方法ですが、ebookjapanとDMMブックスがあります。
どちらもためしよみができて、そして50%割引や70%割引などお得なクーポンを配っています。
さっそくみていきましょう。
化物語の小説を試し読みをして購入する方法①
ebookjapanはyahooの運営する電子書籍の店ですが、小説や漫画の試し読みが可能です。
初回利用者に対し、50%オフクーポン(最大500円引き)も配っていて気になる本をお得に買えます。
初回利用50%オフクーポンの特徴は以下の通りです。
- 初めてYahoo! JAPANのIDでebookjapanへログインするともらえる
- 1度の会計につき50%(最大500円)が値引きされる
- 最大6回まで使える
- 有効期限は初回ログインから60日間
注意点としては以下のようなものがありました。
- 一部適用外商品があり、購入画面で確認が必要
- 購入手続き完了後の商品内容変更はできない
- 購入手続き完了後のクーポン再発行はできない
毎日会員登録不要で1冊0円で読むことができる漫画が多数あるのも特徴ですね。
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化物語の小説を試し読みをして購入する方法②
ebookjapanで買うのが初回でないという方は、DMMブックスという電子書籍の店も初回利用者に70パーセント割引クーポン(値引上限3000円)を配っています。
小説や漫画が豊富なDMMブックスでも最初の数ページをためし読みが可能でした。
DMMブックスの70%割引クーポンには以下のような特徴があります。
取得条件:DMMブックスで有料作品を購入したことがない
利用制限:クーポン取得後7日以内、初回購入が完了するまで
適用タイミング:購入手続き時に自動的に適用される
注意点としては以下のようなものがありました。
- 一部適用外商品があり、購入画面で確認が必要
- 購入手続き完了後の商品内容変更はできない
- 購入手続き完了後のクーポン再発行はできない
こちらは1度しか使えませんが、値引き上限3000円なので上限までなら何冊の本を買ってもよいです。なので一度に上限ぎりぎりまで多くの商品を買う方がお得になりますね。
まとめ
化物語はとても面白い作品なのですが小説は基本1000円以上するのですこし高めです。
西尾維新の作品は文章に癖もあるので、ためし読みしてからの購入が吉でしょう。
なので最後に伝えたクーポンをもらい購入する方法がおすすめです。
ebookjapanとDMMブックス両方初回利用者の方は、両方使うのがおすすめです。
クーポンを利用期限内に使えるのであれば本当にお得に化物語小説が買えますね。
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