今回は月姫のリメイクが2021年8月に発売ということで、以前からある月姫の漫画およびアニメに違いはあるのかについてみていきたいです。

 

 

最初にそもそも月姫とはなんなのか?ネタバレはできるだけ避けたあらすじ&見どころを紹介します。

 

 

最後にためし読みしつつお得に買う方法もみていきますのでぜひ利用してくださいね。

 

 

それではさっそくみていきます。

 

 

目次

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月姫とは?

画像出典:DMMブックス  tukihime
漫画巻数 全10巻(完結)
著者 佐々木少年&TYPEMOON
出版社 KADOKAWA

 

 

 

 

月姫は2000年に同人サークルTYPE-MOONがコミケで出したノベルゲームです。

 

 

最近fate/staynightや派生シリーズで有名な奈須きのこがシナリオを制作しました。

 

 

ジャンルは吸血鬼などがでてくる異能力バトル+学園+恋愛といったかんじになっています。

 

 

あらすじをみていきましょう。

 

 

月姫あらすじ

 

 

遠野 志貴(とおの しき)は幼いころ重傷を負い、死の境目をさまよった。

 

 

死ぬことは免れたのだが、その臨死体験から「モノの死」を直接見ることができる「直死の魔眼」の能力を手に入れることになる。

 

 

直死の魔眼で見える死の線を切ると、モノや生物は壊れ生命活動を停止するという恐ろしい能力でした。そして魔眼は、同時に志貴の精神に大きな負担をかけるようになる。

 

 

幼いころ魔術師の女性に会い魔法の眼鏡を授かることにより、志貴の魔眼は眼鏡をかけている間だけは発動しない状態になった。

 

 

遠野 志貴(とおの しき)の家は大きな財閥グループとなっており、幼いころ志貴は父親に拒絶されたせいで父とは別の「有馬家」に居候することに。

 

 

しかし、父の死により遠野志貴(とおのしき)が再び遠野の家に戻ることになります。

 

 

志貴は妹の遠野秋葉(とおのあきは)、メイドの琥珀(こはく)や翡翠(ひすい)たちと遠野家で生活し学校に通う。

 

 

学校では、何気ない日常を悪友やクラスメイトと過ごし、平和な日常をすごしていた。

 

 

しかし志貴(しき)の住んでいる町内では猟奇的な殺人事件が起こりはじめる。

 

 

事件の報道では、被害者の死体から血がきれいに抜きとられているというのだ。

 

 

ある日、遠野志貴は、公園で白い服を着た金髪のきれいな女性と出会い、その女を倒したいという衝動にかられた後貧血で倒れてしまう。

 

 

志貴が後日公園で見た女性と通学路で再会することに。

 

 

再会時に、その女性「アルク」は志貴に一度命を奪われたと言い出し、自分が回復するまで一緒にいてほしいと志貴に強引に頼む。

 

 

果たして殺人事件の犯人はいったい誰なのか?志貴(しき)の住んでいる町内で一体何が起こっているのか!?

 

 

月姫のみどころ

 

 

月姫の見どころはやはり主人公が死線が見えるという特殊能力を持っているので、バトル要素が強めなところですね。

 

 

敵に吸血鬼がでてくるので、毎回ぎりぎりの戦いをしています。

 

 

主人公の能力はすべてのものの死の線をみることができるというものなので、魔法や使い魔でさえ切って倒してしまえます。

 

 

しかし敵の魔法能力もかなり強く、主人公が無双したりはしないので、戦闘時の緊張感や描かれ方がすごいですね。

 

 

また志貴とアルクの距離感にも注目してほしいです。

 

 

最初志貴はアルクに対し、信用できないしさっさと別れようとするのですが徐々にお互いに絆ができ敵に対し協力して立ち向かうようになります。

 

 

志貴とアルクがはたしてどんな関係を築き、最後にどうなるのかその辺もみどころとなっています。

 

 

 

 

 

月姫の漫画とアニメに違いは?漫画は面白いのか?

 

出典:youtube.com

 

ここではネタバレなしの範囲で、月姫の漫画とアニメの違いと漫画は面白いのかについてみていきます。

 

 

ゲームのリメイクも2021年8月26日に発売されるので気になった方も多いのではと思います。

 

 

月姫の漫画とアニメに違いは

 

 

漫画とアニメですが登場人物の設定とストーリーがかなり違います。

 

 

結論から言うとアニメより漫画の方がストーリーがしっかりしている&人物描写がしっかりしていて面白いです。

 

 

アニメは2003年に作成され古く、12話で一つの物語を作らないといけなかったため、駆け足で独自の展開となっています。

 

 

アニメの場合原作と設定や性格が異なるキャラがいて、重要でないゲームの設定部分がかなり省略されました。

 

 

というわけで今から見るなら漫画版がおすすめです。

 

 

月姫の漫画は面白いのか?

 

 

漫画は、全10巻あり原作のヒロインであるアルクのルートをメインに、様々なルートの内容をおりまぜて一つの物語にしています。

 

 

漫画版は、原作の雰囲気を損なわずにまとめて1つの話となっているため、原作者奈須きのこからの評価も高いです。

 

 

漫画の発売当時は原作者も帯コメントで絶賛していました。

 

 

Amazonでの評価も確認したのですが2021年8月20日時点で、月姫1巻は129個評価があり星5つ中の平均4.6と評価が高いです。

 

 

ちなみに月姫最終10巻は118件評価があり、星5つ中の平均4.7となっており非常に最後まで良作だったことがうかがえます。

 

 

私自身も最終巻まで読みましたが、ストーリーのクオリティが高く、作者の佐々木少年の漫画の描き方がうまいなと感心でした。

 

 

話の続きがとにかく気になり、飽きさせない感じでぐいぐいと引き付けてくれます。

 

 

原作の要素にプラスして原作にない描写が入っていたりするので、原作をプレイした方でも楽しめるよう工夫されているのもポイントが高いです。

 

 

 

 

というわけで次は漫画を70%オフクーポンを使いお得に買う方法を詳しく見ていきます。

 

 

月姫の漫画をためしよみしつつお得に買う方法

 

 

月姫の漫画ですが、ためしよみしつつお得に買う方法があります。

 

 

DMMブックスで70%割引クーポンを配っていて、1巻あたり以下のような値段で「真月譚月姫」が読めます。

 

 

 

  • 真月譚月姫(1~8巻&10巻)/660円→198円(-462円)
  • 異世界おじさん(9巻)/627円→189円(-438円)

 

 

70%割引クーポンは以下のような特徴があります。

 

 

店名 DMMブックス
割引率 70%
使用回数 1回
割引上限(1会計) 3,000円
利用期限 7日以内

 

 

70%割引は大きく、1回しか使えないですが上限3000円の割引になるようカートに多くの本を入れて買うとお得です。

 

 

DMMブックスの多くの本は、最初の数ページが0円でためしよみも可能です。

 

 

最大3000円割引初回クーポンがお得↓

 

 

 

ここまでの情報は2021年8月時点のものです。最新情報は公式サイトを確認してみてください。