今回は盾の勇者の成り上がりについてWEBとラノベで大きく違いはあるのかについてみていこうと思います。

 

 

アニメの2期も2022年4月に放送スタートとのことで、かなり盛り上がってきそうです。わたしもWEB小説をほぼ全部読んでたくらいに盾の勇者のストーリーが好きなんですよね。

 

 

最後に最新話までの値段を見ていったうえでお得に買う方法も紹介していきます。

 

 

雰囲気を知りたい&購入したい方は後で詳しく説明するのですが、ebookjapanが立ち読みもできて初回利用者に対し6回使える50%オフクーポンも配っています。

 

 

目次

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盾の勇者の成り上がりとは?

画像出典:ebookjapan 盾の勇者のなりあがり
巻数 既刊22巻(2022年3月時点)
著者/イラスト アネコユサギ/弥南せいら
出版社 KADOKAWA

 

 

ここでは盾の勇者の成り上がりを知らない方に向けてストーリーと感想をネタバレはほぼない形で紹介していきます。

 

 

ストーリーを知っている方は、WEBとラノベの違いを次の見出しから紹介しているのでそちらからみるとよいです。

 

 

盾の勇者のなりあがりストーリー

 

 

男子大学生の岩谷尚文(いわたになおふみ)はある日図書館で4人の勇者の物語について書かれている本「四聖武器書」をみつける。

 

 

「四聖武器書」はファンタジーで4人の勇者がそれぞれ「剣」、「盾」、「槍」、「弓」を持ち、世界を救うという王道の物語でした。

 

 

「四聖武器書」を読んでいると急に本が光りだし、尚文は盾の勇者として異世界のメルロマルクという王国都市に召喚されてしまう。

 

 

転生した先で尚文は、槍の勇者である元康(もとやす)、剣の勇者である錬(れん)、弓の勇者である樹(いつき)と出会う。

 

 

メルロマルク王の命令により4人は一定期間後に魔物が亀裂から出現する波という現象にたちむかうべく、自身を強化するために旅立つことに。

 

 

しかし盾の勇者の尚文は、攻撃力のなさゆえに人気がない。しかも唯一尚文の仲間になってくれたマイン(メルロマルク国王の娘)も裏切ってしまう。

 

 

マインのせいで尚文は冤罪で強姦魔の烙印を押されてしまうのだった。

 

 

尚文はマインの裏切りにより、食事の味が分からなくなるほど人間不信になってしまいます。

 

 

しかし、1人での活動に限界を感じて、奴隷商の元で捨て値で売られていた獣人の女の子ラフタリアを仲間に加えることに。

 

 

果たして尚文は獣人のラフタリアとともに旅立ち、危機的状況を打開しつつ世界を救うことができるのか?

 

 

そして尚文が、盾の勇者がなぜそこまで嫌われるのか?を調べた時意外な事実が明らかになります。

 

 

盾の勇者のなりあがり感想

 

 

最初から強いチートがはやる2016年ころに読んでみた印象として、盾の勇者が最初は弱く、王国からも他の勇者からも見捨てられてしまうのが新しい感じで大好きでした。

 

 

主人公の尚文がどうやって成り上がっていくのかワクワクし、読み進むのが止まらなくなったことがあります。

 

 

尚文は盾の勇者ということで、防御技はできますが攻撃手段が最初はなくて、弱いと他の勇者からもばかにされるのです。

 

 

主人公「尚文」は、盾の勇者ということで、剣などの攻撃用武器には手をふれることさえできないのです。

 

 

しかし地道に仲間を集め、尚文自身も盾のスキルを身に着けてじょじょに異世界で力をつけていくところは、RPGゲームらしさがあって楽しくみれます。

 

 

尚文は冒険で盾のスキルを手に入れ、組み合わせて使っていくのですが、どんな能力の盾が戦闘ででてくるのかというのがきになるポイントです。

 

 

冒険を共にする獣人族ヒロインのラフタリアやフィーロも、かわいくて強く魅力的なかんじに成長していきます。

 

 

 

 

盾の勇者の成り上がりWEBとラノベに違いはある?面白い?

 

 

動画出典:https://www.youtube.com 

 

 

 

盾の勇者のなりあがりにはなろうのWEB版とラノベがありますが、ラノベの方はストーリー追加&キャラ追加で別物のような話になっています。

 

 

なろうのWEB小説にはいなかったキャラがでてきたりするのでなろうとは話の違いがはっきりと分かるのが特徴です。

 

 

アニメもラノベの方に話を合わせているので、WEB読んだ方も改めて楽しめますね。

 

 

ストーリー最初の方でも出版にともない、文章を修正したり加筆したりとなろう読者&新規どちらも楽しめるよう工夫が感じられるのが長所ですね。

 

 

WEBとほぼ同じストーリーで絵を追加しただけの出版もある中、人物を追加し展開を大きく変えてきているのは挑戦的ですが好感がもてます。

 

 

盾の勇者のなりあがりは面白い?

 

 

結論から言うと序盤の主人公の成り上がり要素および物語は面白いです。

 

 

実際のSNSでどんな評価がされているのか調べてみました。

 

 

  • 物語が進むにつれ、ヒロインなど尚文の理解者が増え面白い

  • 転生していきなり主人公が不遇すぎるので驚いた

     

  • ヒロインのラフタリアがかわいくてとても素敵な娘だった

     

  • 盾(防御)だけで攻撃用の武器は何一つ持てない勇者が新鮮

     

  • 荒んだ心の中にも優しさと前向きさがある主人公が素敵

     

 

以上のようにとても好意的な評価が多かったです。

 

 

主人公以外の3人の勇者は元の世界で高校生や大学生でした。しかし中学生くらいなのではと思わさせる言動をとり、周囲に迷惑をかけることも初期は特に多いと感じます。

 

 

しかし物語後半になると尚文以外の3人も、じょじょに考え成長してくるのでそこらへんもどうなるか期待できる内容となっていますね。

 

 

盾の勇者の成り上がり最新話までの値段は?

 

 

現在盾の勇者の成り上がりの小説ですが22巻まで発売されています。

 

 

ebookjapanによると2022年3月時点で、1冊1,320円で販売されておりそれが22冊なので通常購入で29,400円です。

 

 

ただこの金額を見るとかなり高いですよね。というわけでクーポンを使いお得に買う方法をみていきます。

 

 

盾の勇者の成り上がりをお得に買う方法①ebookjapanの50%割引クーポン

 

 

ヤフーが運営にかかわるebookjapanでは6回使える50%オフクーポン(最大500円引き)を初回利用者に配っています。

 

 

盾の勇者の成り上がり(22巻まで)/1320円→820円(6冊購入可能)

 

 

 

 

店名 ebookjapan
割引率 50%
使用回数 6回
割引上限(1会計) 500円
利用期限 7日以内

 

 

 

 

初回利用者向けの50%オフクーポン(最大500円引き)は、6回までつかえるとのことでほしかった漫画などを手に入れるのもよいでしょう。

 

 

ためしよみは0円で会員登録不要でできるので一度試してみてはいかがでしょうか?セールにより0円で1冊読める漫画も多数あります。

 

 

初回50%割引クーポンもらえる👇

 
 

盾の勇者の成り上がりをお得に買う方法②DMMブックスの70%割引クーポン

 

 

DMMブックスでも70%割引クーポンを配っていて以下のような値段で盾の勇者の成り上がりが読めます。

 

 

盾の勇者の成り上がり(22巻まで)/1320円→396円(3冊購入可能)

 

 

 

70%割引クーポンは以下のような特徴があります。

 

 

 

店名 DMMブックス
割引率 70%
使用回数 1回
割引上限(1会計) 3,000円
利用期限 7日以内

 

 

70%割引は大きく、1回しか使えないですが上限3000円の割引になるようカートに多くの本を入れて買うとお得です。

 

 

DMMブックスの多くの本は、最初の数ページが0円でためしよみも可能です。

 

 

初回の70%割引クーポン(上限3000円)がお得↓

 
 
なお盾の勇者には小説だけでなく漫画版もあります。ラフタリアやフィーロが可愛く描かれていて人気になっていますね。
 
 
ちなみにebookjapanとDMMブックスでコミック版をどれくらいの値段で購入できるのかみていきます。
 
 
  • 盾の勇者の成り上がり(ebookjapan)/607~704円→303~352円(6冊購入可)
  • 盾の勇者の成り上がり(DMM)/607~704円→182~211円(6冊~7冊購入可能)

 

 

コミック版もかわいい感じでえがかれているのでぜひ読んでみてください。

 

 

★DMMブックスでコミックをチェックする方はこちらから

 

 

★ebookjapanでコミックをチェックする方はこちら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※以上の情報は2022年3月時点のものです。最新の情報は公式サイトで確かめてみてください。