今回はダンまちの映画について公開日などを見ていきます。
オリオンの矢という題名で発表されているので胸がどきどきした人もいるのではないでしょうか?
今回は、
・ダンまちの映画の公開日はいつなのか?
・前売り券の販売は?
・登場人物は誰?
・ダンまちラノベやアニメの情報
以上の4つについて見ていきます。
Contents
ダンまちの映画公開日はいつ?
2019年公開という事しかまだ分かっていません。予告PVも公開されています
制作スタッフも一部公開されました。
1期のJCアニメスタッフが集結して作るとの事です。全く知らない人が作るわけではないので安心ですね。
監督は桜美かつしです。1期の山川吉樹とは違いますね。
桜美かつしは、最近の監督作は「アリスと蔵六」ですね。
映画脚本は原作者自身です。
大森藤ノ自身が書きおろしなのでオリジナルです。今までの小説版やゲームにないような新たなストーリーが見られるので期待大ですね。
またキャラごとのCVは1期と同じようです。
簡単に今映画の登場がわかっている登場人物について紹介します。
ベル・クラネルCV松岡禎丞(まつおかよしつぐ)
14歳で冒険者見習い。
1巻の描写ではどのファミリアからも弱くて相手にされていませんでした。
落ち込んでいるところを女神ヘスティアに拾われファミリアに所属します。
ベル1人でダンジョンに潜る日々が続いていましたが、ある時ミノタウロスに襲われていたところを有名な女性冒険者アイズに助けられ憧れます。
アイズとの出会いのシーンはアニメでもベルが能力を発現するので重要なシーンですね。
あのシーンはベルがやられそうだったのでドキドキしました。
憧憬一途(リアリス・フレーゼ)というスキルを持っていて相手を思うほど強くなります。
アイズ・ヴァレンシュタインに出会ったときにベルが習得したスキルで、成長速度が異常に早くなるのが特徴です。
相手に恋するほど強くなるっていうものすごいスキルです。
ベルが得意な魔法はファイアボルトです。火の弾を打ち出す初級魔法で覚えたころは、ベルが試し打ちで魔力がなくなるほど打ってました。
ベルの第2スキル英雄願望(アルゴノゥト)によりファイアボルトは威力をあげて使われることが多いです。英雄願望は精神力と体力の両方を使って、魔力や身体能力を倍以上に上昇させるベルの奥の手ですね。
英雄願望は、奥の手なので使いすぎるとベルの命にも影響が出ます。
ベルの育ての親の祖父が神もしくは神に関係する誰かなのではないかとされていますが不明です。祖父はなぜかベルのそばからいなくなったようですね。
CVの方はもうすごく有名ですね。
SAOのキリト役でもあった人です。
あなたの方が良く知っているかもしれないのでここでは語りません。
ヘスティアCV水瀬いのり
1巻表紙のベルの隣の女の子です。黒の髪で、白い服を着ている方です
炉の女神として有名で、家庭の円満などを象徴する女神です。
オラリオに来る前には、様々な男性から惚れられていたのですが断り続けていたとのこと。ギリシャ神話では、アテナやアルテミスと並び処女神として有名です。
男には興味ないヘスティアだったのですが初めてファミリアに入ったベルには特別な感情を持ちます。ベルに対しヘスティアはファミリアの神と人の垣根を越えた愛情を持っています。
しかし天から下界におりてきた頃は、ヘファイストスの元で面倒を見て貰っていましたが堕落した生活をしていたため追い出されたこともあるようです。
しかし、ベルがきてからはものすごく頑張って働きます。
ヘスティアは、ベルのための特別な武器を用意するためにすすんで借金し、労働を引き受けるなどベルのためならなんでもするという覚悟が素晴らしいなと思いました。
ヘスティアは、最初ベルに近寄る女性は神のオーラでいかくしてました。
しかしベルにひかれる女性は、神、人間など種族を問わず多いため諦めた様子です。
オリオンの矢ではヘスティアの友達が出てくるので新たな一面も見れるかもしれません。
ヘスティア好きなファンは多いと思うのでうれしすぎなのではないでしょうか?
CVの水瀬いのりはごちうさのチノなど有名すぎると思うのでここで説明する必要はなさそうですね。
リリルカ・アーデCV内田真礼
リリは、小人族です。丁寧な言葉遣いで敬語で話しますが、思ったことをはっきりというし毒舌なところもあります。
サポーターといってダンジョンに潜る際に冒険者を助ける存在ですね。
リリは、かわいい見た目ですがベルと出会った最初の頃は心がすさんでました
ソーマファミリアに所属していましたが、いつもサポータ―という事で冒険者に馬鹿にされ笑いものにされていたからです。
他の人が信用できなくなったリリは、自分を馬鹿にしてくる冒険者全員が嫌いになります。そして冒険者に対し復讐するようになります。。
リリがベルと出会ってからは、ベルの人を疑うことを知らない純粋な心とやさしさにひかれリリ自身も少しずつ心が変わっていきます。
ベルと出会えてよかったなと思う少女ですね。アニメでもベルとリリの出会い、そしてベルがリリの危機を救い、リリがヘスティアファミリアに入るまでは非常に感動しました。
リリという少女はかなり不幸だったので、ベルに救われたシーンは安心できました。
ベルもリリに武器がとられたにもかかわらず、「リリだから!仲間だから!」と何も疑いもせずに暴力をふるう男たちをやっつけるんですよ。
この作品を見て自分も素直な心そして仲間を信じる心は持ちたいなと思いましたね。
リリという少女は、サポーターとしては優秀で観察力などが高く、状況分析力が高いです。映画では果たしてどんな活躍を見せてくれるのでしょうか?
ヴェルフ・クロッゾCV細谷佳正
ダンまち4巻表紙の一番右の赤い髪の男です。
ヴェルフの家は魔剣を打てる特殊能力を持つ貴族の家系でした。
しかしヴェルフ以外の家の人間は、精霊の怒りに触れて魔剣を打てなくなります。
しかしヴェルフは魔剣を作れる能力を持ったため、金儲けのため魔剣を作れと家族の人間から言われるようになります。
魔剣のせいで精霊の怒りをかったことで、ヴェルフ自身魔剣を好みませんでした。
そのため自身の家から家出する形で、冒険者の住む迷宮都市オラリオに移住します。
そして鍛冶の盛んなヘファイストスファミリアに入ります。
ヘファイストスには魔剣を作り出す一族として期待されていました。
しかし残念なネーミングセンス(自分で打った剣や防具にミノタンやピョンキチと命名)や魔剣をうてるのに嫌うという事でファミリアの中でも自身の実力を出せないでいました。
しかしベルがヴェルフ自身の作った下級冒険者用防具を買ったことで、ヴェルフはベルに興味を持ちます。
ヴェルフは魔剣以外の物が認められたことがうれしかったようです。
ヴェルフも17歳ですが貴族の教育を受けているので、普段の言動から想像しずらいですが礼儀正しかったり、知識も高かったりします。
ベルのことを気に入ってからはパーティーを組みダンジョンにいっしょに入るなど良好な関係になります。
ヴェルフは、ベルの危機を知るとヘファイストスファミリアを抜けてベルのヘスティアファミリアに入ります。ヘファイストスには面倒を見て貰ったことに対しものすごく感謝しているのですが、それでもベルの事を思い自分のファミリアを抜けるシーンは好きです。
ヴェルフ自身鍛冶もでき剣術も得意なので冒険者としても優秀です。
映画でも見せ場が多そうなので楽しみです。
ヘルメス
ヘルメスファミリアの神ヘルメスは態度がへらへらしていて、ものすごく明るい男ですが本音をだれにもさとらせずうさん臭い感じがします。
実際大きな事件の背後には必ず黒幕の他にヘルメスがいるというほどです。
映画でもどんな策略をめぐらせベルたちの敵となるか?味方となるか?全く先が読めない感じなのではないでしょうか?
ヘルメスは、ベルには英雄の素質があると見抜いておりベルのためによく騒ぎを起こします。ベルの命にかかわるときもあるので油断出来ない男です。
しかもヘルメスは、騒動が起きた時の自身や他社の犠牲について全く計算しないので恐ろしいです。
くえない男でいつもへらへらしており、ファミリアの人間もヘルメスのような人が多いとのこと。
だいたいのしぐさや行動がポーズなので、思ったことと反対の言葉や行動をしていることも多いみたいです。演技がうまいという事ですね。
PVにもでてたので映画でも色んな意味で大活躍しそうです。
ダンまちの映画前売り券について
Amazonでムビチケカードのオンライン販売が行っています。
メールタイプなので紙のものだとなくしてしまうという方にはおすすめですね。
以下の画像からアマゾンで買えます。
ダンまちの映画登場人物の紹介/新キャラは誰?
登場人物ですが、キービジュアルおよびPVを見たら分かると思いますがヘスティアの友達という月夜に降り立った女神の人物がいます。
映画に出てくるオリジナルキャラなのでどうストーリーに絡んでくるのか楽しみです。
名前は明かされていないのですがギリシャ神話でヘスティアと関係ありそうなのはアルテミスかアテナですね。
ヘスティアは炉の女神で、家庭の温かさをつかさどる処女神です。
アテナは智恵、芸術、工芸、戦略などをつかさどる処女神
アルテミスは月の女神で、狩猟、貞潔をつかさどっています。
貞潔とは異性との交流において自制できるという意味ですね。
結婚後浮気しないことなどもさします。
オリオンの矢というタイトルから、矢が関係しそうなのは狩猟の女神アルテミスの方でしょうか?ちなみにオリオンもギリシア神話に登場する弓を使う狩人です。
リリルカやヴェルフなどヘスティアファミリアのメンバーもPVから登場確定しましたね。
ダンまち史上これまでにない事件とスケールで描かれる冒険物語のようなので劇場版が始まったらすぐいきたいですね。
ダンまちのラノベやアニメの展開について
ラノベやアニメについての商品展開も紹介していきます。
ラノベ
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか13 ドラマCD付き限定特装版 (GA文庫)
ラノベも13巻まで発売されてますね。映画に出てくるヘスティアファミリアの仲間たちを理解するなら最低でもラノベ5巻くらいまでは読んだ方がいいかなと思います。
1期アニメで使った巻は1~5巻なのですがかなり展開が駆け足で最後の方は理解するのがきついくらいアニメに詰めこまれてました。
ラノベをお得に読む方法は、ダンまちのアニメの続きをラノベで/アニメ後の原作はどこから?にまとめました。以下のサイトebookjapanでは誰でも最初の方が立ち読みできるのでラノベ気になってるという人は利用してみるといいです。
アニメ
映画以外にも本遍アニメ2期の制作が決定しました。
とてもめでたいですね。
1期+OVAが収録されたブルーレイボックスも発売されてますね。
ゲーム
ゲームも2019年発売予定みたいです。大幅に延期されているのでクオリティupに期待してもいいのでしょうか?
ゲームについては、ダンまちのPS4のゲーム延期後の発売日は?予約特典はあるの?にまとめてみました。
またダンまちのRPGアプリゲームでは小説の世界が最初から体験でき、アイズの話などもあるのでコンシューマ―や映画が待ちきれない人は試してみてください。