SAOアリシゼーションのアニメが始まりますね。
しかしラノベやまんがなど原作は気になってるが、面白いのかという不安があると思います。アリシゼーション編は9巻から18巻までありますからね。
というわけでラノベや漫画単行本などラノベ歴8年以上のわたしが、実際に読みあらすじなどをつまんで面白いかなど見ていきますよ!!
なお以下のサイトでは電子書籍の立ち読みが少しできます。どんな感じなのかぜひ目で確かめてください。
ebookjapanというサイトは検索エンジンのヤフーのグループが運営してます。
SAOアリシゼーションラノベについて
Amazonで平均評価4.5と高めなので多くの人に受けいれられているようです。
アインクラッド編SAOの原作1巻、2巻のころが良かったという人には9巻は退屈だと思うでしょう。MMOというよりは普通のファンタジーRPGのような展開です。
王道のRPG展開が好きなら、アリシゼーション9巻の最初から最高に面白いです!
キリトがレベル1からファンタジーRPG世界を冒険したらどうなるのか?というのが丁寧にえがかれます。
SAOアリシゼーション9巻は、どこか懐かしさを覚えるファンタジーラノベの子供時代編みたいなはじまりです。デスゲームみたいな怖さとスリルがない分展開は、ゆっくりとしています。個人的にはのんびりとした展開も好きですね。
ユージオ、アリス、キリトの3人の会話や友情が見ていてほほえましいですね。
キリトがなぜアリシゼーションの世界に迷い込んだのか?その理由が分かるまでものすごくゆっくりとしています。じれったさを感じつつも、ページをめくる手が止まらないというのがアリシゼーションですね。
理由は物語の導入に200ページも使っているうえ、SAOアインクラッドのようなデスゲームな感じが、あるわけではないからです。
アスナとキリトのコンビのイメージが強いSAOですが、
アリシゼーションでは、アスナが後の方の巻になってからでないと登場しません。
物語の導入が9巻そのあと18巻までアリシゼーションの話が続きます。
19巻と20巻がアリシゼーション外伝エピソードになっています。
SAOアリシゼーション漫画は面白いのか?
漫画ではキリトがアリシゼーションに行く前の話が1ページ目で説明されてます。
アリシゼーションコミックは1巻だけしか発売されてないですね。
コミックの表紙にうつっているのは、キリトの親友でもあり一緒の村でくらすユージオと村の村長の娘である金髪の女の子アリスですね。
キリト、アリス、ユージオの3人で物語がしばらく進むので、アスナとかが見たい人にとってはかなり巻数をまたぎますね。
アリシゼーション漫画作者の山田孝太郎は、SAOファントムバレットのコミック、聖剣の刀鍛冶コミック、任天堂ゲームのファイアーエムブレム覚醒などのキャラデザなどをてがけてきました。
山田孝太郎は、原作つきの物語で、登場人物をかわいらしく描くのが上手な感じです。
背景などもきれいに書き込まれていてSAOらしさが出ています。
ebookjapanでは会員登録しなくても立ち読みができます。
漫画もたちよみOKなのでどんな感じか、たしかめるのをおすすめします。
絵がかわいらしく美しいのでおすすめの漫画ですね。
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