どうもまりもです。
今回は遊戯王の公式ルールを解説していきたいと思います。
まりももいまいちルールが分からなかったのでルールブックを見てます。
昔に比べ召喚法でも6種類あります。
ですがデュエルリンクスでは、アドバンス召喚と融合がメインになりそうな気がします。
というわけで早速解説していきます。
モンスターカードって何?
モンスターカードは、バトルにおいて、相手モンスターとの攻防や相手プレイヤーへの攻撃をするカードですね。
デュエルの基本は、このカードを使っていくことにあります。
今回のデュエルリンクスならブルーアイズホワイトドラゴンやブラックマジシャンなどのカードがそれにあたりますね。
通常モンスターは効果を持たない代わりに強い攻撃力と守備力を持つものが数多く存在します。
効果モンスターは、魔法カードのような効果を発揮するモンスターです。
ペンジュラムモンスターはおそらくデュエルリンクスには出てこないので大丈夫です。
モンスター召喚について
召喚(アドバンス召喚)/手札から表側攻撃表示で出すこと
レベル5・6のモンスターは1体をリリースでアドバンス召喚
レベル7以上のモンスターは2体をリリースでアドバンス召喚
これらも基本ですが高レベルのモンスターを出すときはフィールドのモンスターを墓地に送る(リリースする)必要があります。
セット/召喚と同じ要領で、フィールド上に裏側守備表示でおくことをセットといいます。
反転召喚/フィールド上の裏側守備表示モンスターをプレイヤー自らが攻撃表示にすることを反転召喚と言います。
リバース/裏側表示のモンスターが表側表示になること。
特殊召喚・特別な手順を踏んでモンスターを召喚します。
特殊召喚は条件を満たしていれば1ターンに何度でも行うことが可能です。
魔法カードとトラップカード
モンスターカード同様、ルール上ではイラスト違いでも同じカードとして扱うのが魔法及びトラップカード。
通常魔法は、発動して効果の処理が終わったら墓地に送られる使いきりのカードです。
発動宣言と一緒にそのカードを魔法トラップゾーンに置きます。
発動に成功したら効果の処理を行います。
速攻魔法以外は自分のメインフェイズに発動します。
永続魔法は、発動後もフィールドに残り続けその場から離れるまで効果を発揮し続けるカードです。1枚のカードで長時間の効果が期待できます。
装備魔法は、1体のモンスターに効果を与え発動後もフィールドに残ります。
表側のモンスターに重ねるように置きます。
装備魔法は、モンスターに重ねますが自分の魔法トラップゾーンの一枚として数えます。
なのでうっかりすべてのゾーンに装備魔法を付けたモンスターがいるのに
伏せてしまったという事にならないようにしましょう。
- トラップカード
トラップカードは、通常トラップ、永続トラップ、カウンタートラップの3種類です。
基本的に一度魔法とトラップゾーンに伏せなければならず、セットしたターンで発動することができません。
永続トラップは永続魔法と同じで発動後もフィールドに残り続けます。
また永続トラップカードの中には、効果モンスターの効果と同様の効果を持つものもあります。
カウンタートラップは、基本的にカードの発動に対して発動するトラップカードでそのカードの発動そのものを無効にしてしまう効果を持っています。
というわけでこんかいはここまでにします。
カードの種類が数多くあるのですがデュエルリンクスではスピードデュエルが採用されているためこのあたりどうなっているのか気になります。
というわけで今回はカードの種類だけで終わってしまいました。
召喚方法もたくさんあるので後々紹介しましょうか?