今回は、ハヤテのごとくの漫画の感想について書いていきたいと思います。
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ハヤテのごとくにであったのはもう何年か前になるのですが、少年サンデーで2番目に長く連載されている国民的執事ラブコメディーとあって面白いんですよ。
アニメ化も劇場を含めると5回もされておりさすがじゃないかと思います。
作者は畑健次郎先生ですね。
というわけでどんな作品か見ていきましょう
ハヤテのごとくストーリー
クリスマスの夜、綾崎ハヤテは1億5000万の借金を押し付けられて両親に捨てられてしまう。
絶望の淵に追い詰められた綾崎ハヤテは、公園で出会った少女をさらい、身代金をとろうとする。
しかし、何の因果かその少女は三千院家のご令嬢で大金持ちでした。
しかも不良に絡まれているところを綾崎ハヤテは助けてしまいます。
というわけで、少女三千院ナギは、勘違いでハヤテを白馬の王子様か何かと思い恋をしてしまいます。
ハヤテは、その後さらわれた三千院ナギを助けるため、自転車で車で追いつくという人並み外れた芸当をやってのけナギを助けます。
こうしてなんか成り行きでハヤテは執事にやとわれ三千院家で雇われたのでした。
こうしてハヤテの楽しくも苦難に満ちた生活が始まります。
ハヤテのごとくの見どころ
やはりパロディーというか流行りのアニメのネタをふんだんにちりばめたギャグなどが良いですね。
後はハヤテが勘違いで様々な女性を落としていくというところ。
女難があり綾崎ハヤテはとても不幸な事件によく巻き込まれてしまいます。
三千院家でこそ巻き起こるありえない出来事の数々も見どころですね。
あとストーリー中に入るバトル描写も気合が入ったりしています。
23巻と24巻がかなり大きな物語の転機となっており、人によっては受け付けない人も出てきたようです。
個人的には好きでしたが、コメディを求めてた人にはシリアスな描写が延々と続いてたためファンが離れて行く要因にもなったようです。
この作品はとても良いと思いますがもう最終章に突入しちゃってます。
三千院家の秘密や遺産をめぐって勝負が行われている状態ですね。
あと長期連載の弊害か結構絵が変わってきた気がします。
まあこれはそこまできにすることでもないでしょう。
というわけで今回は、国民的執事コメディーハヤテのごとくの感想および紹介でした。
非常に面白い作品なんで皆さん是非読んでください。